青山さんが増田氏支持を自民党幹部から要請されたが拒否 「虎ノ門ニュース」

2016.07.21 Thursday 17:29
くっくり



ところが、変えないといけないってほうは、いま日本では保守って言葉で呼ばれてるけど、だから混乱するんですけど、保守って今まで通りって意味になっちゃうでしょ、日本語だと。
これが違うんですよ。
戦争に負けたあとの、アメリカにつくられた日本にこだわりすぎないで、その前の日本の良きところをちゃんと、悪いところは悪いところでちゃんと見ながら良きところをもう一回つかみあげて、本来の日本の役割を果たしましょう、あるいは新しい日本の役割を果たしましょうっていうのが、ま、保守という言葉になっちゃってるけれども、本当は、本当の意味の革新なわけですよ。実はですね。

で、その言葉のねじれをちょっと理解してもらった上で、その日本を変えようっていう勢力は、四分五裂してるんですよ。
たとえば憲法でも、僕は自民党公認で選挙出ましたけれども、たとえば憲法のことを選挙遊説で言ってる自民党公認候補って、いや、僕だけとは思ってないけど、他の人の話、正直聞いたことがない。
そして自民党の改憲草案、僕ちっともいいと思ってない。ね。

僕もそうですから、いわゆる保守、それから変えたいって勢力の中、四分五裂してるから、現在の選挙は、自民党がそもそも分裂し、それからメディアが意図的に無視しているであろう、桜井誠さんとか、谷山雄二朗さんとか、分類で言ったら明らかに保守のほうに入る人たちのことはもう全然、スルーされてますけど、そういうところまでもう、四分五裂してるわけですよ。ね。

で、このまま行くとですね、このすんなりまとまった方に、普通ならなってしまう。
で、都知事選の現状は、今のニュースにもあった通り、鳥越さんが伸びてないんですよ。
なぜかというと、若い層を中心に、全然、高まらない。支持が。
なぜかというと、演説が国政の話で、都政の話がほとんど見られないとか。

それからですね、これから経緯をありのままに言いますけど、僕は自民党側に言ったんですけど、時に助けられてる、時の流れに助けられてるだけだって分かりませんかって。

10年前だったら、これ簡単に鳥越さんが都知事になってしまって、もうほんとに、取り返しのつかないことになってたと思うけど、10年の歳月のために、鳥越さんが明らかに、こうたとえば、外に出られることが少ないとかですね、そういうことが起きちゃってますよね。

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