鳥越氏が「差別」「レッテル貼り」と小池氏を攻撃 「バイキング」より
2016.07.19 Tuesday 15:26
くっくり
「もし言っていたならば、失礼なことを申し上げて…」
鳥越氏
「(興奮)それですまされるんですか?僕に対する問題じゃない。がんサバイバーは何十万、何百万といる。家族もいる。そういう人たちにレッテル貼ってるわけじゃないですか。病み上がりというレッテルを貼って差別をする。がんサバイバーは何もできないというイメージを与える」
小池氏
「(冷静)そこまで言っておりません。でも大変お気づかいをしているわけです、鳥越さんに対して。逆に言えば、そこの部分しかご質問はないんですか?」
鳥越氏
「聞いた一般の人は、がんは一回やったら何もできないんだと、これを(再び『エブリ―』の画像取り出す)見たら思いますよ。気をつけて下さい!」
本当に小池氏が「病み上がり」と言ったのであれば、配慮に欠ける発言で、反省すべきだと思います。
しかし鳥越氏のこの質問は、まさに鳥越氏こそが小池氏にレッテルを貼ってマイナスイメージを都民に与えようとしたものだと、私には見えました。
鳥越氏自身が都政に関するちゃんとした質問や受け答えができないから、他者をおとしめる方法を取るしかないという側面もあったのでしょう。
良く言っても、こんな質問をする鳥越氏は、都知事候補というよりやはりジャーナリストだなと。
★坂上忍氏→鳥越氏
坂上氏
「出馬会見で、細かなことに関しては、これからですとおっしゃっていて、やっぱり準備不足、勉強不足なのかという声が聞こえてくるのだが?」
鳥越氏
「あれから1週間経ってる。僕は報道の現場をずっと歩いてきた。ずっと取材をして、3日ぐらいで全部詰め込んで放送する。『スクープ』という番組をやってきたが、だいたい1週間単位でやってきたから、2日3日ぐらいであらゆる情報を全部自分のものにして、自分の言葉で答える、そういう仕事を50年やってきた。そうすれば、この話も、スタート時点ではそりゃ言われても仕方がないが、1週間経ちましたから。政策もこうやってちゃんと…(公約を書いたチラシを見せる)。ホームページに政策も公約も全部あがってますから。ご心配はわかるが、坂上さん、わかってよ」
坂上氏
「小池さんが冷めた目で見てますが」
小池氏
「いえいえ、やっぱり毎週の番組と、東京都知事の4年間というのは、ちょっと違うんじゃないかなと思いますけど」
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