青山さんがいよいよ国政へ!★追記あり★

2016.07.10 Sunday 20:40
くっくり


宮崎哲弥
「青山さん、あの、お疲れでしょうから、もう、あの、私から、少しだけ、抽象的な質問になるけれども、一般的な質問というか、したいんだけど、私は青山さんがこれほどの支持を受けて、当選したというのは、あの、特に国際政治上、日本は危機に、瀕してるからだと思います。非常に国際政治の状況というのは、流動化し、あの、流動化して危機が高まっている」

青山繁晴
「はい」

宮崎哲弥
「すごい…変化しようとしている。そういう中で、やっぱり青山さんが期待されている、役割を期待されて、しかるべき役割を期待されてると思うんです。そこについていかがですか」

青山繁晴
「あの、参院選中にイギリスの悲劇が起きましたし、アメリカの、いわば無残な大統領選挙も進行してて、戦争に勝った側の米英中心の、世界秩序が目の前で壊れていて」

宮崎哲弥
「そうですね」

image[160710-09ao.jpg]

青山繁晴
「それをね、宮崎さんおっしゃったとおり、有権者がほんとにリアルに、感じてらっしゃるんですよね。で、僕はこれを日本のチャンスと考えるんじゃなくて、そういう、いわば、下品な考え方をするんじゃなくて、日本の責任、日本の出番が来たと思ってますから、たとえば、アメリカが、資源を通じて世界をコントロールしてきた、そのやり方を、日本の自前資源で、世界の困ったところに、日本らしく、フェアに貢献していくと、いうことをやるべきだと思いますし、それから、中国空軍による危機も起きましたよね。で、そういうことを考えたら本当は、領土や海を守れる、空も守れる、ほんとは包括的な基本法を、議員立法で考えるべきだと思ってます」

岡安譲
「はい。もうほんとに青山さん、今回ね、青山さん日本をお願いしますという、たぶん有権者の声だと思うんですよ。この票というのは。ですからあの、ぜひ、ほんとに1期6年しかやられないということなんですが、ぜひ、あの、お力尽くしていただきたいなと。そして、あと、喉と首、ご自愛下さい、ほんとに、ね」

青山繁晴
「えっと、僕の喉と首よりも、やっぱり拉致被害者救出のためには実はやれることをやってこなかったというのが、本当だと思います。外務省にしても、防衛省との連携をより深めるべきですし、えー、むしろ、北朝鮮の側にも実は、いま拉致事件を、解決してもいい動機が生まれつつあると思ってますから、決して、政治家も国民もあきらめないで、最後の1人まで取り返すということを、みんなで連帯する、いままでの違いを乗り越えて、争う政治じゃなくて一致点を見つける政治を、たとえば拉致被害者の救出を通じて、皆さんと一緒に考えたいと思ってます」

[7] << [9] >>
comments (29)
trackbacks (0)


<< 【ラスト!関西】青山繁晴街頭演説動画まとめ【2016.7.9】
都民をバカにしてるとしか思えない“野党統一候補”鳥越俊太郎の出馬 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]