青山さんがいよいよ国政へ!★追記あり★

2016.07.10 Sunday 20:40
くっくり


宮崎哲弥
「あの、国会議員になってね、いろいろおやりにならなければならないこと、やりたいことというのは、取り組みたいことというのはおありになると思いますが、いま第一にお考えになってることは何ですか」

青山繁晴
「拉致被害者の救出ですね。今回、選挙、当事者になってみて、あの、僕たちは2〜3人で回ってただ、候補者の僕入れて2〜3人で回って遊説しただけなんですけれども、そこに自然発生で集まった有権者の方々の願いが、願いと祈りがものすごく胸に来たんですよね。だからご自分の生活、仕事とは別に、会ったこともない有本恵子ちゃんの救出をほんとに願ってる人が多い」

宮崎哲弥
「そうですね」

青山繁晴
「それが日本人の生き様、誇りでもあると、いうことも感じましたから」

宮崎哲弥
「ぜひ頑張って下さい」

青山繁晴
「はい」

岡安譲
「で、あの、もっといろいろ伺っていくんですが、政治家にならないというふうにおっしゃっていた青山さんがなぜ、出馬されることになったのかも含めて、いったんお知らせをはさんでその後じっくり伺います」

image[160710-04aoZenkei.jpg]

(いったんCM)

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岡安譲
「まあ青山さんとは私たちもずっと一緒に番組やってきてね、で、あの、政治家にはならないというようなことも、まあ、まあ」

宮崎哲弥
「そうですね」

岡安譲
「おっしゃっていた。で、それがなぜ急転直下、政治家になるご決断をなさったのか、青山さんに伺いたいんですが、青山さん、そのあたりのいきさつを教えていただいていいですか」

青山繁晴
「まあ直接には、6月6日月曜日の午後に、安倍総理から、突然電話がありまして」

岡安譲
「はい」

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青山繁晴
「で、『アンカー』でも安倍さんとやりとりを紹介したことあったと思うんですけれども、僕から安倍さんに電話をすることは時々あって、たとえば日韓合意反対とか、消費増税は延期じゃなくて最低限凍結して下さいとか意見を申し上げることはあっても、安倍さんから電話かかることはないんですよね。それがかかってきて、そして、いきなり参議院選挙に出て下さいとおっしゃって、僕は嫌ですと言ったら、青山さんが国会で質問したら、外務省が変わる、経済産業省が変わる、自民党議員も変わると言われたんで、現職の総理の自己批判に近いですから」

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