青山さんの出馬には反対ですが、出られる以上は全力で応援します。

2016.06.21 Tuesday 02:14
くっくり


私の決意&メッセージ

みなさん、ずっと一緒に考えてきましたね。ついに一緒に立つときが来ました。たったひとつの日本で分かれて争うことを克服し、これまでの利権も私利私欲もみな超えて、ジャパンオリジナルの民主主義の国造りを一緒にやりましょう。
1期しかやりません。悪しき職業政治家にならないためです。
政治献金は個人・企業団体を問わず1円たりとも受け取りません。「政治はボランティアだ」という始まりにしたいからです。
経済のタブーを破ります。農業の輸出産業への大転換、日本にはできないはずだった資源産業の勃興、それらを通じて日本とアジア経済新生を志します。
安全保障・外交のタブーを破ります。拉致被害者の生還、竹島と北方領土の回復、尖閣諸島の防衛を、一新した手法で実行します。

動機

おのれを売り込みたくないから、政治家だけにはなりたくなかった。
それが急転、出馬を決意したのは、みずからの人生を壊してしまってでも国難に立ち向かい、国益にのみ身を尽くし切ろうと不肖ながら考えたからです。
いまは国難なのか。
みんなが日本経済とご自分の生活、仕事、家族の今日と明日が心配でならない。
百人を超えるかもしれない同胞(はらから)を救出できないまま、そのご両親が高齢化し、沖縄県でも島根県でも北海道でも、そして東京都の小笠原諸島までぼくらの領土が脅かされている。
これを国難としっかり捉え直すことが、ぼくらの再出発ではないでしょうか。

【2016参院選 青山氏出馬会見詳報(上)】「1期しかやらない」「献金一切受け取らない」「拉致被害者高齢化、決心に」(産経 2016.6.20 20:40)
 民間シンクタンク「独立総合研究所」社長でジャーナリストの青山繁晴氏(63)が、20日に開いた参院選出馬会見の主な内容は以下のとおり。

■「僕は政治家は嫌い。ずっとお断りしてきた」

 「いきなり、僕ごときの決心について、驚かせて申し訳ありません。明後日公示の参院選に、自民党の全国比例から立つことを4日前に決めた。ありのままの経緯を話し、いくらでも質問にお答えしたいと思う。明日の朝5時まで」

 「なぜ出るか。端的に申すと、日本は既得権益でがんじがらめ。それを打ち壊して、経済も社会も汚れた政治も変えるためには、僕自身の人生を壊さざるを得ないなという風に考えた。出馬したらどうかというのは、政治部の記者時代から何度かあったが、すべてお断りしてきた。僕は政治家は嫌い。自分を売り込むことを優先するという生き方は、なじまない。ずっとお断りしてきた」

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