子供や若者を利用する共産党…Tweetまとめ16.06.01〜16.06.15
2016.06.18 Saturday 02:08
くっくり
また、福岡県水巻町教育委員会によると、共産党の女性町議が、昨年6月4日と11日、町立中学校の近くで帰宅途中の児童に署名を要求しました。
小5、小6の女子児童の計5人が応じてしまったそうです。
町議は「小学生を狙ったのではない」としつつ、「小学生でも意思表示はできると思ったが、保護者に心配をかけた」と釈明したそうです。
一方、こちらは署名要求ではありませんが、昨年9月、埼玉県春日部市の私立豊春中学校の男性教諭が、ホームルームで安保関連法に反対するSEALDsのデモや主張を取り上げた共産党機関紙「赤旗」のコピーなどを配布していました。
自分が小・中学生だった頃を思い出すと分かりますが、その年頃で政治に関心がある子なんてほとんどいません。
勉強や進路、クラブや友だちのことなどで手一杯で、政治的に真っさらな状態です。
共産党員らによるこうした活動は、18歳選挙権を見すえた「洗脳」行為と言っても過言ではないのでは?
他に、今年4月には長野市内の認定こども園で、共産党系の「新日本婦人の会」が、安保関連法廃止を求める署名文書を園児を介して保護者に配布していました。
認定こども園は教育基本法で「法律に定める学校」と位置づけられており、特定政党を支持、反対するための政治活動は禁止されています。
これらはたまたま発覚しただけで、氷山の一角と考えた方がいいでしょう。
日本共産党は、日本の歴史や伝統に根ざして生まれたものではなく、外国から持ち込まれたものです。
戦前の日本共産党の正式名称は、「コミンテルン日本支部日本共産党」でした。
戦後(朝鮮戦争の頃)は、スターリンや毛沢東から、自国の政府を転覆せよという指示を受け、日本国内に「内乱」を起こそうと企てました。
党の本当の指導部は北京にあり、ここから日本国内にあった臨時中央委員会へ指令が伝えられました。
青年たちに革命訓練と軍事教練を施し、革命放送を行って、日本の労働者に革命を宣伝・煽動しました。
警察や税務署を襲撃し、皇居前の広場を血に染めて交通機関を襲撃し、列車の運行を妨げました。
血のメーデー事件、大須事件、吹田事件。
これら三大騒擾事件は、党の軍事委員会の方針に従って計画的に起こされた事件でした。
大須事件では子供も多数動員されました。
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