舛添要一とヤメ検弁護士に見る戦後教育の問題点!青山繁晴「インサイト・コラム」

2016.06.08 Wednesday 17:56
くっくり



櫻井浩二
「あ、そうなんですか?」

田中みずき
「ええ〜?」

青山繁晴
「うーん」

櫻井浩二
「あ、そういうのは見えたんですか? 一緒に共演された時に」

青山繁晴
「ええ。僕だけじゃないと思いますね」

櫻井浩二
「ああ、そうですか」

青山繁晴
「ええ」

櫻井浩二
「ほぉ〜」

image[160608-02TVtackle.jpg]

青山繁晴
「で、まあ、それは逆に言うと、ま、テレビとかラジオで非常に、あの、上手に自分を見せる、作られる方でもあると、言えますから、ま、タレントとしての才能はたぶんおありになるんだと思うんですけれどね」

櫻井浩二
「ええ」

青山繁晴
「それで、今日はちょっと根っこのところをいくつか、話したいんですけど、まず、これも、どなたもお感じになったと思うんですけれども、政治資金規正法ってやつはそんなに政治家に都合良く作られてるのかと」

櫻井浩二
「うーん」

青山繁晴
「つまり、どこからお金もらうかはいちおう問題にされても、それを何に使うかは問題にされないんだと、いうことで、これもまあびっくりされた方、多いと思うんですね」

櫻井浩二
「ええ、ええ」

青山繁晴
「で、これは、政治家が法律作ってるからです」

櫻井浩二
「ええ」

青山繁晴
「で、まあ、あの、三権分立(ぶんりつ)、分立(ぶんりゅう)って言葉を僕らは学校で、こう教わってですね、その、立法の権限、法律作る権限ってのは国会だけにあるんですよってことを、えー、ま、あの、教わりましたよね」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「国の法律で言えばですけれども。で、これは、政治家が作ると、まあ、よく言われることなんですけれども、泥棒が刑法作ったり改正したりすることになっちゃうんですね」

櫻井浩二
「うーん」

青山繁晴
「だから、政治とカネにまつわることと、もうひとつ、選挙制度は、国会じゃなくて、政治家じゃなくて、当事者じゃなくて、私たち有権者で構成する、国会以外の機関を作って、法整備すべきだと、いうことを前から申し上げてます」

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