【過去】川村晃司のコメントまとめ(長文)

2006.11.15 Wednesday 13:36
くっくり


山本晋也
「脱北者がいろいろ語ってますが?」
金志永
「ただで語ってる人は誰もいない。やるんであれば相当な信念の持ち主。体制を崩壊させようと。が、多くの人は生きるためかもしれない。メディアにも責任ある。僕は取材すると、いくらもらってるのか?ときく。ノーコメントと言われる」
山本晋也
「横田めぐみさんの遺骨は偽物じゃないわけですか?」
金志永
「僕も現場で取材したが、遺骨を持って帰るというアクションが起こるきっかけ自体は、日本から出てる。準備した遺骨があるので持ってって下さいという形では朝鮮側はやってない。偽物じゃないのを証明しろと海を越えて言われても、経緯がこうなので、じゃあもう少ししっかり調べてみればどうですか?必要であれば向こうから専門家が来てもいいですよ、と」
山本晋也
「6カ国協議復帰なんかは平壌市民の話題に上るものですか?」
金志永
「持ちきりですね。ビールの店がたくさんある。会社帰りに寄る。労働新聞に外務省の話題が出てたら、その話題で持ちきり。朝鮮新報の記者だと紹介された日には、どうなんだ?ときかれる」
山本晋也
「核を持つことの是非については?」
金志永
「平壌に住んでるといつ攻め入られるかわからない。対話する気がないらしい。準備をするしかない。これは上の外務省だけで決めたわけではなく、国民世論です」
山本晋也
「6者協議で拉致問題は?」
金志永
「ちゃんとその場を設けたのに、6者でないと語れないのか?サシの方がいいと私は思う。実質的には朝米会談です。お互い45年以降歩いてきた道のりを知らないのが日朝。極端なこと言うと、日本から見ると拉致事件以降のものしかない。ほとんどの人は拉致と関係なく生きてきた。今も生きてる。それを見て感じない限りだめ。感じるための場、取材の場がない。日本による北朝鮮の分析は北朝鮮の政権の分析であって、人々の分析ではない。平壌には世論がありますよ。世論を無視した北朝鮮分析はナンセンスです」
山本晋也
「あなたの意見は北朝鮮や総連の考えと同じ考え方と思っていいですか?」
金志永
「僕は自分が見て感じたことを語っただけ。事前に総連の人とすりあわせもしてない。僕は平壌から日本に帰ってくる時、この取材を予想してなかった。平壌の人たちの想像もしてません」

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