オスプレイを批判する人々にとって地震は他人事なのだろう…Tweetまとめ16.04.16〜16.04.30
2016.05.02 Monday 01:15
くっくり
政治家やメディアは、活動家と違って、国民(被災者)の利益を第一に考えて行動すべきなんじゃないですか?
それが使命なんじゃないですか?
オスプレイで運ぼうが何で運ぼうが、輸送手段は何でもいい、とにかく一刻も早く物資を届けてほしいっていうのが、被災者の方々の共通の願いじゃないんですか?
なのに、イデオロギーを先行させるってどうよ?
平時ならそれもありでしょうが、有事にそれをやるのは政治家失格、メディア失格。
活動家と同レベルですよ。
特に、陸上自衛隊の能力にまでケチつけた共同通信記者って…。
皆さん持てる力を出し切って、一生懸命頑張ってらっしゃるのに。
オスプレイで物資を届けてくれた米軍の方々にも、本当に申し訳ない。
こうした雑音が彼らの耳に届いたのかどうか私は知りませんが、もし届いてしまってたとしたら…。
人助けしてるのに非難されるって、あんまりですよ。
……などと苦々しい思いでいた時、産経新聞の読者投稿を読んでいたら、100%共感するご意見に出会いました。
4月28日に掲載された、埼玉県吉川市の佐佐木賢二さんの投稿です。
【自分の身内が困っているときに他人に助けてもらいながら、助け方が気に食わないと文句を言う非常識な人間がこの国にこんなにもたくさんいるとは想像すらできなかった。一部の大新聞や政党などには常識すらないことがよく分かった。
熊本を中心に余震が続く中、米軍が危険を顧みず命がけで被災地に救援物資を届けてくれた。それなのに「危険きわまりない」オスプレイを使うとはけしからんだとか、政治的パフォーマンスだとか、騒音や風圧がひどいとか言いたい放題だ。あまりにも失礼千万だ。
こうした人間は目に見える行動をせずに批判するだけで、被災者に寄り添うこともなく被災者のために何が必要かも考えていないのではないか。
この国を思う気持ちがほんの少しでもあれば、米軍に感謝の一言もあっていいはずだ。日本国民の一人として心よりおわびしたい。本当に情けない限りだ。】
よくぞ言ってくださいました。
逆に言えば、文句を言ってた政治家やメディアは、被災者の方々を「自分の身内」とは思ってないんですよ。
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