日本国憲法がダメなこと護憲派だってウスウスわかってんだろ!「高校生にも読んでほしい そうだったのか!日本国憲法100の論点」

2016.04.25 Monday 01:52
くっくり


補講 安保法制成立 それでも自衛隊は動けない 火箱芳文

第4章 天皇というご存在の意味を考えよう
大相撲から見た天皇のご存在 舞の海秀平
・「元首」という言葉、もっとしっかり知りたいね 百地章/・伝統を無視して女系天皇? 長尾一紘、ほか

第5章 国民の権利と義務について見つめ直す
・国民に憲法を守る義務はない! …ってウソでしょ? 百地章/・人権至上主義招く公共の福祉の誤った解釈 高乗正臣/・外国人参政権は紛れもなく違憲! 長尾一紘/・国家にとって戦没者慰霊がなぜ大切なのか 八木秀次、ほか
補講 緊急事態条項は立憲主義堅持にこそ不可欠 浜谷英博

第6章 国会について考えよう
・好き勝手にお金を使わないようにしないと破綻しちゃうよ! 西修/・地方分権は大事だけど地域主権はちょっと… 百地章
補講 選挙権年齢18歳拡大によせて 石田榮仁郎
・「違憲」って聞くと悪いイメージがあるけど… 池田実/・これまた米国製! 形骸化した最高裁の裁判官国民審査! 池田実、ほか

第7章 憲法改正に向けて
国際情勢から見た憲法改正待ったなし 田久保忠衛
・日本国憲法って世界最古の「新憲法」だったの?! 西修/・憲法が大切だからこそ正します! 池田実/・最後に…憲法改正に向けた課題は 百地章、ほか

第8章 資料
政治家と知識人 憲法マップ 岩田温
産経新聞「国民の憲法」要綱全文

 100の論点(第1講〜第100講)のほか、特別講義や補講、データボックスなどで構成されています。


 今から3年前の2013年(平成25年)4月、産経新聞は「国民の憲法」要綱を発表しました。

 田久保忠衛委員長ら計5人からなる起草委員会と、産経新聞のメンバーが、1年間にわたる激しい議論を重ねた末につくりあげた憲法改正試案です。

 そして、同じ年の7月6日から産経新聞の紙面で週に1回、【中高生のための「国民の憲法」講座】という連載が始まりました。

 この連載はちょうど100回続きました。

 今年は日本国憲法が公布されて70年。

 また、憲法改正の賛否を問う国民投票の年齢が18歳に引き下げられ、間近に迫った参院選では誕生日を過ぎた高校3年生が新たな有権者となります。

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