左派に占拠された国連「表現の自由」特別報告者記者会見

2016.04.22 Friday 02:10
くっくり



マクニール
「質問下さい」

垣内つね子
「はい。えー、……話してる時に、ごめんなさい(笑)、あの、ほんとに、あの…(笑)」

マクニール
「分かりましたけれど、これは記者会見ですよ?」

垣内つね子
「はい、そうです。あの、まだ日本は、個人通報制度を批准していないがゆえに、人権鎖国状態である。民法も刑事司法も、江戸時代なんだと。鎖国をするためには(鎖国をなくすためには、の言い間違い?)、個人通報制度を批准するしかないんです!」

マクニール
「それは…」

垣内つね子
「ぜひ、それをね、あの…」

マクニール
「すみません」

垣内つね子
「その重要性と、そして参政権が必要だと。日本国民は、正当に選挙された国会の代表を通じて、行動し、と。日本国憲法前文はそこから始まっているのですが、この、公職選挙法の…」

マクニール
「申し訳ございません、それはスピーチです」

垣内つね子
「いや、だから…」

マクニール
「質問じゃなくてスピーチでしょ」

垣内つね子
「参政権がいかに必要なのかということをね、国連の、トップの方たち、来日、あの、○○○○○○の、○○○○○○(聞き取れず)事務局長にも、質問しても、問題があるんだったら裁判起こせばいいでしょう、っておっしゃるんです」

マクニール
「はい、もう…」

垣内つね子
「司法は三権分立だから……なければ…」

マクニール
「もう、すみません、次の方に行きましょうか」

垣内つね子
「あのー」(スタッフが垣内の後ろに来る)

マクニール
「すみませーん、すみませーん、もう…」

垣内つね子
「いえ、三権分立を進めることが、確立……」

マクニール
「もう大丈夫でしょう。あの、質問来ないので…」

垣内つね子
「いえいえ、ですからそのために、あの、やはりね、ケイさんは…」

ケイ(英語、同時通訳)
「ひとつ私の方から発言させていただいてもよろしいでしょうか。チラシについての話があったので、それについて少しコメントさせていただきたいと思います。本日もあの、飛行機の時間ありますので、あの、他の方も質問できるように私の方から答えさせていただきたいと思います。

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