言論弾圧といえば民主党でしょ!国連人権理事会の特別報告者が来日…Tweetまとめ16.04.01〜16.04.15

2016.04.16 Saturday 00:47
くっくり



井上
圧力じゃないんですね?

辛坊
この仕事を30年以上やってきましたけれど、政治や経済方面の発言に圧力かかったことは1、2回しかないですね。うち1回は、沖縄の米軍普天間飛行場の移設をめぐって、発言をくるくると変遷させた鳩山由紀夫首相(当時)を「宇宙人だ」と言ったら、東京の局から、「鳩山総理に対して宇宙人という言葉を使ってはいけない」という強硬なクレームが来ました。
 民主党政権時のほうが、本当の意味の言論統制はいまより厳しかった。安倍政権の悪口をどれだけ言っても、どこも何も言ってきません。世間は逆だと思っているようですが。

 自主規制と言えば、田原総一朗氏も、高市総務大臣のいわゆる「停波発言」をめぐり先月行われた外国特派員協会の記者会見で、こう話していました。

「むしろ僕は安倍内閣がどうこうって言うよりね、マスコミが堕落してるんだと思う、はっきり言って(会場から拍手)。それが一番の問題だと思う」

「政治の圧力なんて大したことないんですよ、本当に。大したことはないが局の上の方が、自己規制なんですね、ほとんど。TBSも。僕はこれまで総理大臣を3人失脚させたが、僕のところに圧力、何もないもん。マスコミの堕落」

※詳細は拙記事2016/3/25【岸井・田原・鳥越・大谷・青木が安倍批判で鬱憤晴らしも、質疑応答では内ゲバ、「記者クラブ」を突っ込まれてグダグダに】をご覧下さい。


 国連特別報告者のデビッド・ケイ氏に話を戻すと…
 冒頭紹介した鳥越氏もそうですが、左派との接触が非常に目立ちます。

「表現の自由」調査で来日した国連担当者デービッド・ケイさんとの懇談が終りました。名刺の似顔絵を見て「日本に来ていちばん素敵な名刺です」と言われました。話はもっぱらヘイトスピーチ問題。ヘイトスピーチデモを記録したCDをお渡ししました。 pic.twitter.com/x8XODBSUCp

— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2016年4月13日

国連の「表現の自由」調査で、昨年11月に来日予定を急遽日本政府より入国キャンセルされた国際法学者のデビッド・ケイ氏。
実は再来日中。東京の外国人特派員協会で取材しました。
報道への弾圧を強めている安倍政権に 苦言を呈していました。
https://t.co/0OygsY3qib

— 増山れな@参議院選東京選挙区予定候補 (@renaart) 2016年4月12日

国連特別報告者ディビット・ケイ氏
外国特派員協会で鳥越俊太郎らと密会後、IWJのインタビューに答える。背後には、人権屋弁護士・伊藤和子の亡霊が・・・あな恐ろしや。 pic.twitter.com/S8dyaZYuiG

— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年4月12日

国連特別報告者や人権屋弁護士・伊藤和子と一緒にいるのは、英国の人権団体ARTICLE19 の藤田早苗。秘密保護法に反対する活動家で、彼女が特別報告者の来日を画策した。公式来日が初めての国連特別報告者は、人権屋の操り人形ですね。 pic.twitter.com/hvYIuoxUxd

— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年4月13日


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