「天皇死ね」と私に言った共産党議員の息子…Tweetまとめ16.03.16〜16.03.31
2016.04.04 Monday 01:08
くっくり
皆さん記憶に新しいと思いますが、今年、通常国会の開会式に共産党の国会議員が初めて出席しました。
天皇陛下をお迎えする開会式は「憲法の国事行為から逸脱する」として1947年以降、出席してこなかったのを、方針転換しました。
これも「開かれた共産党」路線の一環ですね。
民主党(現・民進党)と協力体制を構築するために、行ったことでもあります。
開会式への出席について、昨年12月24日の記者会見で、「いつ党としてどのような形で出席を決定したのか。その際に党内でどのような議論をしたか」と、記者に尋ねられた志位委員長はこう答えています。
「(12月)21日の常任幹部会で決定した。議論も行ったが、全員の賛成を得てこういう決定をした」
記者から、さらに「議論そのものは何かきっかけがあったのか。いつごろから出席するか否かを議論したのか」と突っ込まれると、こういう回答。
「いつごろから、というは、常にわれわれは検討している。こういう問題は。で、やはり天皇の発言の内容もわれわれ慎重に見てきたということだから、いろいろな検討をわれわれは、党の指導部の中ではやってきた。これまでも。ただ、まとまった形で党の機関で正式に決定したのは今回は21日ということだ」
さらに「議論で異論はなかったか」と突っ込まれると、こんな回答。
「これは皆さん異論はなかった。出席すべきだと。出席して改革を提起していくということが今の状況の中で最もいい対応になると。これは皆さん、その点での意見は全員一致だった」
共産党の方針を覆す重大なことなのに、一切異論が出なかった?
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