「天皇死ね」と私に言った共産党議員の息子…Tweetまとめ16.03.16〜16.03.31

2016.04.04 Monday 01:08
くっくり



 だから、その男子の発言は気持ちの良いものではありませんでした。

 ふだん人に対して「死んだらいいのに」なんて絶対言わない穏やかな子が、何で天皇のことになると人が変わったようにそんなことを?と、その時はとても不思議に思ったものです。

 共産党が、そういう政党(反天皇)だと私が気づいたのは、だいぶ後になってから。

 そして、天皇がいかに日本にとって大事か、いや、大事どころか、「日本すなわち天皇」「天皇すなわち日本」であることを知ったのも、やはりだいぶ後になってから。

 それ以降、私は、それまで漠然と「この政党はヤバイかも」と感じていた共産党に対して、はっきりと拒否感を持つようになったのでした。

image[160404WiLLSeiron.jpg]

 「WiLL」2016年5月号image[](3月25日発売)の総力特集は共産党。
 偶然だと思いますが、「正論」2016年5月号image[](4月1日発売)の総力特集も共産党。

 いずれも読み応え十分でした。

 皆さんの周囲に、“何となく感覚”で「共産党っていいかも」と思っている人がいたら、ぜひおすすめして下さい。

 共産党は最近、ポップで開かれた感じのイメージ展開をしていますが、こんな閉鎖的かつ封建的な政党はないと私は思っています。

 共産党には「民主集中制」という組織原則があり、党内で党員同士が自由に討論する権利も場もありません。

 このことは、筆坂秀世さんや、兵本達吉さん(拉致問題に取り組んで共産党を除名された)など、複数の元共産党員も語っているところです。

[7] << [9] >>
comments (10)
trackbacks (0)


<< さらば古舘!報ステ妄言集
F-15戦闘機訓練に参加!戦闘機を純国産にしよう!沖縄の県民感情を好転させた自衛官のモラルと志の高さ! 青山繁晴「インサイト・コラム」 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]