中朝が本気の対立で日本に危機!? 備えを急げ! 青山繁晴「インサイト・コラム」
2016.03.23 Wednesday 19:30
くっくり
櫻井浩二
「へぇ〜」
青山繁晴
「で、こういう時に、日本が、はたして備えができているのか」
一同
「うーーん」
青山繁晴
「ノドンっていうミサイル、聞かれたことあると思いますね。で、今回も北朝鮮また撃ってるんですが」
櫻井浩二
「ええ、ですね」
青山繁晴
「これあの、日本に届くんですよね」
櫻井浩二
「はい」
image[160323-11nodon.jpg]
青山繁晴
「福岡もちろん届きます、余裕で。で、これを北朝鮮は200発、実戦配備ってのをしてます。それもトラックとかに乗せてる、トラックじゃない、トレーラー載せてますから、あちこち動くんで、アメリカの衛星も捉えきれないんですよね」
一同
「はぁ〜」
青山繁晴
「日本の衛星も捉えきれないです。で、この200発あるうち、ま、不良品もあると思われるんですが、少なくとも100発は同時に撃てると思わなきゃいけないんですよ」
櫻井浩二
「はい」
壽老麻衣
「ふ〜〜ん」
青山繁晴
「100発同時に空から降ってくるとですね、しかも弾道ミサイルっていうのは、一番早いやつだと、音速、音が聞こえるスピードの10倍になったりしますから、皆さんご存知の日本の自衛隊のイージス艦とか、あるいは今、配備してる、PAC3ってやつですね、それがいくら頑張っても全ては撃ち落とせないんですよ」
櫻井浩二
「ああ〜」
青山繁晴
「つまり何発かは必ず落ちてくると思わなきゃいけなくて。じゃあ、櫻井さんをはじめ皆さん、福岡にシェルターありますか?」
櫻井浩二
「うーん、ないですね」
青山繁晴
「撃ち落とせないならば、落ちてきた時に市民を守る施設が必要ですよね」
櫻井浩二
「はい」
壽老麻衣
「うーん」
青山繁晴
「これ実は僕はですね、もう、平成16年に、今から12年も前に、国民保護法って施行された時からずっと、公式に政府に申し入れてるんですが、福岡をはじめ人口の多い町には地下商店街がありますよね」
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