なぜ元慰安婦は核心部分で“間違う”のか?
2016.03.14 Monday 02:07
くっくり
「英語」って何やねん。
それに、台湾には一般の娼館はありましたが、「軍慰安所」はありませんでした。
また、神風部隊(特別攻撃隊)は編成されはしましたが、台湾には「基地」はなかったそうです(「在日朝鮮人から見た韓国の新聞」さま参照)。
私が見た一番新しい李容洙氏の発言は、これです。
「私は慰安婦被害者なのに、日本はうそばかりついている。真実は決して妨げられない」(2016年3月8日、国際女性デーに合わせた米ニューヨーク市庁舎での記者会見(朝鮮日報 2016/03/10 08:06))
┐(´д`)┌ ヤレヤレ……
善意で考えると、元慰安婦の方々は、嘘つきというよりは、思い込みや勘違いをしている部分が多くあるのだろうと思います。
何十年も昔のことですから。
とはいえ、自分がそこまで過酷な目に遭ったと主張するからには、連れて行かれた年(年齢)と、状況(どこで誰にどのように連れ去られたのか)ぐらいは、普通、覚えていると思うのですが。
総合すると、元慰安婦らは、挺対協などの要求に応える形で、すなわち支援団体が描く「反日ストーリー」に合わせる形で、証言をわざと変えているケースが非常に多いと言わざるを得ません。
支援団体の都合に合わせて嘘をつく悪意の人、単に記憶違いをしている善意の人、いずれにしても信憑性のない証言者ばかりです。
なのに、冒頭書いたように、韓国側は「被害者の証言で裏付けられている」と言う。
だから、その「証言」が信用できませんって、こっちは言ってるんですけど!(T_T)
元慰安婦らの証言は、客観性に照らして矛盾に満ちているだけでなく、第三者(家族や知人など)による補強もありません。
韓国側は、被害者のあやふやな証言のみに頼るのではなく、それを裏付ける資料を出すべきです。
出せるもんなら。
ほとんど公にされることのない、日本側当事者の証言を知って下さい!
↓
■2014/11/8付:日本側当事者の証言から見る慰安婦問題 「正論」12月号より
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