「日の丸を見たら胸が悪くなる」国連に“性奴隷”を持ち込んだ戸塚悦朗とは? 本岡昭次インタビュー

2016.03.07 Monday 17:51
くっくり



image[160307-10warai.jpg]

大高
「うーん」

本岡
「それはね。ああ」

大高
「ちょっと、国際社会における、スレイブ、奴隷という言葉は、違いますよね」

本岡
「うーん、ちょっとねぇ。だから、奴隷制度のあった国々の人たちはわりと簡単にね、奴隷と」

大高
「スレイブ」

本岡
「ああ、それ使ってるけど、日本の中では、それは、もう大変なことやからね」

大高
「大変ですよ。基本的にそういうね、奴隷制というのはなかった…」

本岡
「だから…、それはちょっと…」

大高
「で、その、戸塚さん、その言葉はちょっと、っていうことは言ったんですか」

本岡
「何が」

大高
「その、セックススレイブはまずいんじゃないかっていう(笑)」

image[140801totuka.jpg]
[2013年6月、IWJのインタビューに答える戸塚悦朗]

本岡
「いやあ、それ戸塚さんがどこで、おそらくそれは、あの、国連の、人権委員会のね、中での議論の中で、えー、その言葉を、持ち出したのが戸塚さんなのか、それとも外国の委員なのか」

大高
「戸塚さん本人、ご自分で持ち出したって書いていて…」

本岡
「うん、いや、せやから、あの、そういうものを、あの、こう、ひとつの雰囲気があるじゃないですか、議論をね、していく時にね、ずっと。だからそれは、あの、いわば、あの、性奴隷のようなものだと、性奴隷と言えると、まあ、いうふうに、あの、僕はなっていった過程があるんじゃないかと思うんですよ。その、慰安婦が、どういう状態に置かれたのか、どういうふうにして、強制連行されたのか。で、連行された所で、部隊に、管理されて、そして、あの、戦場が変わっていくたびにそこへ、その、慰安所も、そのまま移転して、ビルマ、ミャンマーの、あの、ほんまにね、それが存在していたという状態は、あの、まさに…」

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