「日の丸を見たら胸が悪くなる」国連に“性奴隷”を持ち込んだ戸塚悦朗とは? 本岡昭次インタビュー

2016.03.07 Monday 17:51
くっくり


※産経の当該記事:【歴史戦 第2部 慰安婦問題の原点(5)後半】火付け、たきつけた日本人たち 2014.5.25

本岡
「……いや、産経のそのことで…、産経もずいぶん来たよ、そやからいろいろ資料渡してやね、もうだけど僕は基本的に、そんな、あなたもマスコミの一端を担ってるんだろうけど、マスコミの人が記事を書く時にはね、絶対と言っていいほどその人の主観があるわけや」

大高
「はい」

本岡
「な。その主観を客観的なその、ものでもってこう、あるものを作るんで、これは絶対譲れへんからやな、いずれにしたって、あの、その、性奴隷という問題を、戸塚が言うたと言うて、やるためには、やっぱしその傍証をいっぱい固めて、そしてそれを、ある意味では、こうでっち上げるみたいな、ことに、形態としてはなってると思う。だけど、その当事者であるべき戸塚さんが、私が言うたんやと」

大高
「はい。言って…」

本岡
「私が広げたんだとおっしゃって、そういうことが間違いないんならやな、そらもう、戸塚さんやと言うた方がええんやろけど」

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大高
「戸塚さんはね、こう言ってました。あの、ま、いろんな、その、セックススレイブというのを、持ち出す、慰安婦問題を国連に持ち出そうとしたことに対して批判が来た時、批判されて、で、こう書いてますね。
【性の問題を国連で日本人が持ち出すのはけしからんと、みんな思ったのだろう。私はカチンときた。法律家として国連で勝訴判決を勝ち取ろうと猛勉強した。国連で性奴隷、セックススレイブという言葉を使ったのは間違いではなかった。他に表現方法が思いつかない。国際法違反を言わなければいけないので。奴隷禁止は、国際慣習法として世界中が認めています】
『岩上安身のIWJ特報!』戸塚悦朗氏へのインタビューより)

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