「日の丸を見たら胸が悪くなる」国連に“性奴隷”を持ち込んだ戸塚悦朗とは? 本岡昭次インタビュー

2016.03.07 Monday 17:51
くっくり


大高
「ああ、そうなんですか」

本岡
「本は読んだけどね」

大高
「でも先生だってあの本読んで影響を受けたんですよね、最初に」

本岡
「もしこれが事実なら大変なことやなと思ったですよ。事実ならね」

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大高
「〈中略〉いったい誰が、国連で、セックススレイブを…」

本岡
「いや、だから国連のね、その、国連の人権委員会というのは、小委員会があって、そしてこの、カギカッコつきの慰安婦問題、を、いろいろ議論して、それはもう人道的に許されへん問題やと。あの、日本にきちっとこの、お詫びもさせなあかんし、処理もさせないかんと、いうふうな結論にね、ずーっとなっていくわけですよね」

大高
「ええ、ええ」

本岡
「そのために、マクドナルド(マクドゥーガル?)さんはじめいろんな人が、日本へ、こう、勧告やら、あの、そういうものを要請に行ったりして、で、その時の議論の中で、その、あの、私が言うような言い方、あるいは、私が法律にしたような、戦時強制、えー、何や…」

大高
「戦時的被害者問題解決に関する法案?(戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案)」

本岡
「そうそう、戦時性的…? そう、そう。そんなことを言うたて(外国人は)分かれへんやん」

大高
「ええ」

本岡
「そやから最も端的に、全体をこう、把握するためにはどういう言葉がいいかということを、僕はおそらく、人権委員会で、あの、喧喧諤諤(けんけんがくがく)、議論したと思うんですよ。表現上の問題として。だから、戸塚さんがそれの皮切りをしたかどうかいうことは、僕は分からん。戸塚さんが自分で言うとんなら、そりゃそうかもしれんけどね」

大高
「そう。でね、産経新聞の、報道によると、戸塚氏をまあ、その国連で、ま、運動に巻き込んだ、本岡先生が…」

本岡
「僕が巻き込んだ?」

大高
「って書いてあります」

本岡
「はははは(笑)」

大高
「が、だけど、本岡先生は、慰安婦を性奴隷と規定することには違和感を抱き、『戸塚と言い争った』と語る、って書いてあるんですけど、これは産経が取材した記事じゃないんですか」

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