韓国は嘘に支配される国!日本よ日韓合意で油断するな! シンシアリーさん「韓国人による嘘韓論」より
2016.03.05 Saturday 01:49
くっくり
韓国の「反日」について、日本では、「韓国の人々は、政府が施した反日教育により、嘘を信じ込まされている。だから彼らも被害者だ」という見方もあったりします。
が、シンシアリーさんは本書の冒頭で、それを明確に否定しています。
数百年数千年前に作られた嘘なら、一般国民が気づかないのは分かるけれども、20年30年前の普通の資料、たとえば当時の新聞や(ネット検索サービスもあるそうです)や当時の書籍、また一定以上の年齢であれば自分自身の経験で、嘘に気づけるはずだと。
(確かに、嘘に気づいている韓国人も少数ながら存在しますよね。シンシアリーさんのように…)
「反日」は、嘘でありながら、韓国にとっては深い快楽のようなものであると。
そして、嘘だと気づくことを拒み続けることは、被害ではなく、それは「罪」すなわち「加害」でしかないのだと、シンシアリーさんは喝破しています。
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[2015年8月15日の「光復節」記念式典]
「解放」を「光復」と言い換える嘘。
「『日本海』呼称は日本が朝鮮半島をものにするために作り上げた帝国主義的発想」という嘘。
「日本が150億ドルを急に回収したせいでIMF事態になった」という嘘。
反日のために作られたこうした嘘は「反日商品」であり、韓国人はそれに酔い痴れている。
もっと大きな「反日商品」は、併合時代にまつわるものです。
韓国にとって、併合時代は存在しません。
韓国の嘘の設定では、これは「違法占拠」ということになります。
韓国では併合時代をこれまで「日帝時代」と呼んできましたが、最近では「日帝強占期」や「対日抗争期」という呼び方をするようになっているそうです。
前者は「併合は違法(強制占領)だった」という嘘で、後者は「全国民が日本に抗った」という嘘です。
「大韓民国は1919年からずっとあった(三・一運動の日に「臨時政府」を宣言した=大韓民国が始まった)、だから併合時代はなかったのだ」
という、いわゆる臨時政府史観は、「反日思想」の中でもトップクラスの嘘だそうです。
何しろ、韓国の憲法前文にも載っています。
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