2016.03.01 Tuesday 01:00
くっくり
民主党と維新の党の合流話が進んでいる。民主党から地方議員へ向けての説明メモがやっと配信された。党名がどうなるかだけでなく、民主くんはどうなるかも注目。
あくまでも2016年2月26日現在のもので、メモの範囲で有権者に説明するための資料とされている。内容はマスコミの報道内容と変わるものではない。
今回のことは、自分でも理解できておらず、このメモ以上の情報はないため、転載します。
(以下略)
民主党は維新と3月に合流することで大筋合意し、野党勢力を結集する流れが動き出したと報道されている。安倍政権打倒が目的のようだが、もう少し基本的なことをしっかりしないと、安倍政権に打倒されないためが目的となってしまわないか。
安倍政権だけを対立軸にするのでは、その後をどうするかが、まったく見えない。私は立憲主義の否定につながることを行なっていることなどで安倍政権を支持しないが、正当に選ばれた政権であることは忘れてはならない。支持をしている国民は多く、単に政権が気に入らないでは、その人たちの選択を否定してしまうことになる。どのような国づくりをするのか、政策を示した上で国民に選択を求めるべきだ。
そのためにも、打倒を目的にするのではなく、何を目指す政党なのか、国のあり方や政権構想を示し、選挙目当てではない、現実的な選択肢=マニフェストを示して国民に問うべきだろう。
(以下略)
民主党の山尾志桜里が「保育園落ちた日本死ね」(はてな匿名ダイアリー)について質問し、その中で総理に対して「この国の未来よりこの夏の選挙が大事なんですか?!」と言い出したので茶噴いた。それってまさに維新の党と「合流」しようとしてる今の民主党…。
— くっくり (@boyakuri) 2016年2月29日
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