9条教は町内の迷惑&言霊信仰の安全保障&トルコの恩返し&靖国“爆発音”事件って何だ! 「カツヤマサヒコSHOW」より
2016.02.22 Monday 01:11
くっくり
井上和彦
「忘れてますけどね、もっと昔にそういうこともあり。で、つい最近なんかでも、銃の乱射でね、あの、北アフリカの方で事件があって、日本人巻き添えになってますし、今回のパリの事案だってね、もともとね、あの、去年起きたパリの事案というのは、基本的には、あれ、あそこに日本人がたまたまいなかっただけの話なんで」
勝谷誠彦
「たまたまの話」
井上和彦
「あれ、スタジアムってですね、シャルル・ド・ゴールから、パリの市内に行く時にね、必ずね、左手にね、見える、あの、スタジアムですよね。で、あれ大きな爆発あったら、確実に巻き添えに遭いますんでね。そういうことでね、その、自分たちが、あの、巻き添えにならなければ、大丈夫なんだ、要するにその、自分たちの、巻き添えにならないというのは、この国土の中であれば大丈夫だという、このね、神話。これはね、ほんとに危険ですよ。だから南シナ海はもっと日本が手の届かない所にあるような、まあいわば、その、関心が行かないような南シナ海で、事が起こった時ってのが一番危険ですからね、これ」
勝谷誠彦
「今おっしゃったようにね、この国の中に、いれば安心だっていうこと。じゃあ、外ではどうなのかっていうのはね、ちょうどこれは、こないだ、去年公開された、『海難1890』という映画が、あった。エルトゥールル号という、トルコの軍艦を、和歌山の人たちが救った。ね」
image[151120-13movie1.jpg]
image[151120-08movieDigest.jpg]
image[151120-14movie2.jpg]
[映画「海難1890」ダイジェスト特別映像PART2より]
井上和彦
「素晴らしい話ですよね」
勝谷誠彦
「それを意気に感じた、トルコ、当時のオスマントルコ帝国が、それから100年経った時の1980年代に、イラン・イラク戦争でテヘランに邦人が、孤立した、それを助けてくれたんだけど、この前提が、自衛隊が行かないんだよ。自衛隊が行くっつったら左巻きの奴らがまだ当時はワーワーワーワー、自衛隊がPKO行く時に嫌がらせを漁船でやるような奴らがまだいたわけだ。ね。で、こいつら大騒ぎするから、自衛隊機を出せない。自衛隊はどんなに悔しかったことか。で、日航機行ってくれって言ってもやっぱり…」
[7] << [9] >>
comments (6)
trackbacks (0)
<< 稲田朋美×青山繁晴 慰安婦問題めぐる討論 「ザ・ボイス」より
青山繁晴「国連での慰安婦反論は記録に残らない!背景に中韓側との談合!?」 “インサイト・コラム”より >>
[0] [top]