9条教は町内の迷惑&言霊信仰の安全保障&トルコの恩返し&靖国“爆発音”事件って何だ! 「カツヤマサヒコSHOW」より
2016.02.22 Monday 01:11
くっくり
「はい」
勝谷誠彦
「あれと、日本は攻められるはずがない、ってのは全く同じなんですよ。だって、事故にならない前提で全て想定されてる話だから。ねえ。だって今になってやっと30キロ圏避難とか何とか、あんなこと全然やってなかったですよ、昔。事故になるなんてこと言っただけで、ああ、あいつは反原発だって、ねえ、言われたわけだから」
井上和彦
「だから全てのことをね、やっぱり想定するっていうのはね、大事な話で、だからね、その中でね、あの、国会議員の中で僕ね、ほんとにあの、恐ろしいなと思ったのは、南シナ海の問題でね、それこそ日本のことって今日ね、勝谷さんから言われたんで、あの、むしろ、僕はもうほんとに多く人に知ってもらいたいなって思うんですけど、南シナ海のことが日本と関係のないはずがないんですよ。あれ南シナ海の方が、東シナ海より、危ないですよ」
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勝谷誠彦
「そうです」
井上和彦
「東シナ海はね、沖縄に米軍があるでしょ。強大な米軍があるとですね、米軍のある抑止力と、日本の海上自衛隊が、あるいは航空自衛隊がしっかりとガードしてる所ってのはね、そんな所にはね、来ないですよ、普通」
勝谷誠彦
「南はフィリピンとかベトナムみたいな子たちが一生懸命頑張ってやってるんだけども、なかなか」
井上和彦
「そうですよね。だから1万2000キロのシーレーンのね、必ずね、ホルムズ海峡からずーっと通って、インド洋を通って、マラッカ海峡を通って、南シナ海に入って、そこから東シナ海ですよね。だけども、今回のその安保法制あたりでね、議論されていたことっていうのは、この東シナ海のことに関しては日本の国益ですと。で、南シナ海は、関係がないというような発言をした自民党の議員さんもいらっしゃるんですよ。これね、恐ろしい話ですよ」
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井上和彦
「よく考えてみて下さい。あのね、あの、だって、これ、ホースと思ってね、石油をずっと中東地域からずーっと来ますね。そうするとね、安保法制でも議論になったのが、ホルムズ海峡。ね。もうホルムズ海峡っていうのは、タンカーが、ちょいっともう、出た所です。タンカーが石油を積み出して」
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