9条教は町内の迷惑&言霊信仰の安全保障&トルコの恩返し&靖国“爆発音”事件って何だ! 「カツヤマサヒコSHOW」より
2016.02.22 Monday 01:11
くっくり
勝谷誠彦
「あの、旧軍のあれに、何とか…、○○○○○……く〜っとなる、人とか、みんな、それぞれ。だけど、我々のように、広く分かりやすく喋るっていう人は実はいなかった。だから彼の師匠は、金美齢先生なんだけど、金先生が彼に付けた名前が、軍事漫談家」
井上和彦
「いや、あの、やしきたかじんさんが…(笑)」
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勝谷誠彦
「あ、たかじんさん。これは素晴らしいことなんですよ。明治の民権運動だってね、オッペケペ、オッペケペっつってね、要するに漫談家や弁士がね、広げたわけですよ、分かりやすく」
井上和彦
「まあ、あの、そうですね、明治の、はい」
勝谷誠彦
「だから今だってその軍事のことを、分かりやすく蛸壺じゃなくて我々のように、隣にあんなチャカ持った極道が住んでるんだったら戸締まりしなきゃヤバイだろみたいな、話するとみんな講演なんかの、そうだ〜って分かって…」
井上和彦
「ほんとやっぱりこのあたりはね、僕いつも思うんですよ。あの、実はね、その、軍事、安全保障をやろうとするとね、右翼って言われるんですけどね。右翼じゃないんですよ。これね、あの、右とか左とかっていう形のイデオロギーで全てを収めようとすると、矛盾が生じるんですね。やっぱり、その右左でものを考えようとしますと、じゃあ、たとえば世の中の極端な例で行けば、その、アメリカ合衆国と、もうひとつ一方で、今度、今、ロシアよりもむしろ中国の方が脅威になっていて、これはもうその、自由主義と共産党一党独裁の国っていうのは明らかに右と左というふうに、そこで区分けしたとすると、この、アメリカも超軍事大国、中国も超軍事大国」
勝谷誠彦
「そう」
井上和彦
「両方もう核保有国。こういう国をね、こっちの核はいいけれど、こっちの核は悪いと。こっちの核はいいけどこっちの核は悪いって、こういうイデオロギー優先で物事を考えようとすると、おかしくなるんですよ。で、日本の今の左側の人たちってのはその発想で、アメリカの核は悪い核で、中国の核はいい核っていうふうに、その、発想するんで、僕はある人と議論した時にね、驚いたんですよ。アメリカのことをずっと言うんで、いや、日本は世界で最初の核被爆国であって、で、えー、もう最大の被害国、しかも、現代、現在において世界最大の数の国に、核で狙われてるんですよ」
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