9条教は町内の迷惑&言霊信仰の安全保障&トルコの恩返し&靖国“爆発音”事件って何だ! 「カツヤマサヒコSHOW」より

2016.02.22 Monday 01:11
くっくり



井上和彦
「そうですよ。だからその、さっきのエルトゥールル号のね、話じゃないですけど、トルコが、あの、その100年前の恩返しに、イラン・イラク戦争で、大変な状況になった時に」

勝谷誠彦
「助けに行ってくれた」

井上和彦
「助けに行ってくれたって、こんな恥ずかしい話って、ま、ありがたい話で感動の話ですけど、日本国としてどういう国なんだって話ですよね」

勝谷誠彦
「日本人としては、恥ずかしい国ですよね。たとえば、拉致問題。拉致犯罪。ね」

image[160218-03poster.jpg]

井上和彦
「あ、拉致の問題」

勝谷誠彦
「海外のインテリジェンスの連中と話したら、もう、理解できないと。どうして特殊部隊を、送り込まないのか。1人2人でも場所を特定して」

井上和彦
「そうですね」

勝谷誠彦
「連れて帰ってきて、その人の証言をもとに、詰めていかないと。つまり、手のカードが何もないんだから」

井上和彦
「そうそうそう…」

勝谷誠彦
「要するに、追いつめようも、ないわけですよ。近代国家っていうのは、国民がどこにいようと守るというのが、近代市民国家の原則で、これはイギリス、大英帝国のパーマストン卿という人が言ったんですよ。世界の果てであってもそこにイギリス人が1人いれば、我々は艦隊を派遣するって」

井上和彦
「いや、だからですよ勝谷さん。あの、ほんとに今の国会でもね、こないだ分裂した、維新のね、党なんかもそうじゃないですか。いや、いいこともいろいろ言うんだけれども、ね、僕びっくりしたのが、その、民主党も確かそうだったかな、距離の問題で、そんな遠い所まではって、こう来るわけですよ。距離の問題じゃないんですよね。だったら北朝鮮にね、拉致されてる特定失踪者合わせて400名の人たちを、どうするんですかって話」

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勝谷誠彦
「近く、すぐそこ…」


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