9条教は町内の迷惑&言霊信仰の安全保障&トルコの恩返し&靖国“爆発音”事件って何だ! 「カツヤマサヒコSHOW」より
2016.02.22 Monday 01:11
くっくり
井上和彦
「いや、もう、だからね、もうほんとそういうの聞くと涙が出るような思いですよね」
勝谷誠彦
「これね、この時にその、門田さんの本に書いてんだけどね、ふっと乗客が横を見ると、戦闘機が飛んでるんだって。それで、あ、これは撃墜されると思ったら、トルコ航空機だった。トルコ空軍機」
井上和彦
「護衛してたんでしょ」
勝谷誠彦
「領空侵犯して護衛してるんだって」
井上和彦
「今ほんと聞いたら涙が出そう。ほんとに、すごい感動ですもんね」
勝谷誠彦
「で、これだけじゃない、そしたら今度それに対して1999年にトルコの、地震が起きたんですよ。ね。で、寒いんだよ、あれトルコけっこう北の方はね。で、もう冬にもう寒くなるからって仮設住宅がほしいと。そしたら、日本の、日本の誇る、あの『おおすみ』以下、部隊がですね、仮設住宅を500戸積んで、直ちに行った。それを23日間、アレクサンドリアを、これもうしょうがない、運河通るから、で、寄港しただけで23日間で1万2000キロ行くという、海軍史上ありえない猛スピード」
image[160222-12oosumi.JPG]
[おおすみ(輸送艦・2代)。Wikipediaより]
井上和彦
「もう、すごいね、あの…」
勝谷誠彦
「寒い所で待ってるんだ、行けっていうね」
井上和彦
「でね、その時のね、あの、エピソードがね、あの、防衛白書でひとつ出てたんですけどね、僕は行きましたよ、感動した。あの、港にね、海上自衛隊の船がこう近づいてくるとですね、子供たちがもう、あの、港の方がですね、あの、何かこう、ちょっとこう白く見えるっていうんですよ。で、見たらね、子供たちがね、トルコ国旗とね、日の丸を振ってね、赤白の、あれを振ってね、それでもう歓迎してくれたっていうんですよね。もうね、子供たちにやっぱりね、こういうことをね、教えなきゃいけないと思うんですよ、今」
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