9条教は町内の迷惑&言霊信仰の安全保障&トルコの恩返し&靖国“爆発音”事件って何だ! 「カツヤマサヒコSHOW」より
2016.02.22 Monday 01:11
くっくり
勝谷誠彦
「僕らね、何かその、軍事、の、詳しいって言うとね、何か、軍事行けー、みたいな感じじゃない? 違うんですよ、軍事を知ってる人間ほど臆病なんです」
井上和彦
「あの、これはね、おっしゃる通りでですね、分かれば分かるほど、あの、戦争を起こしちゃいけないっていうんで、軍事をやる人間の方が、むしろ反戦なんですよ」
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勝谷誠彦
「そうです。だから僕いつも言うのは、軍事を知らずして平和を語るなかれなんですよ。日本はずっと戦後…」
井上和彦
「そうですそうです」
勝谷誠彦
「仲良くしてニコニコしてたら、撃たれないと思った。そんなことないです。どうすれば身を守れるか、いざという時はこっちもやるぞっていう姿勢を、見せることが平和を呼ぶと」
井上和彦
「それはもう、あの、かなりね、日本のやっぱり戦後の教育っていうのはまあ、GHQのウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)も含めてね、あの、錯覚をやっぱり意図的に起こさせられてるっていう部分ってのは、ありますよね。だから、あの、我々、要するにその、軍事を語るっていうのは基本的にはその、軍事のことを知るっていうことは、やっぱりね、敵を知るってことと同じなんですよね」
勝谷誠彦
「そうです」
井上和彦
「で、敵を知って己を知ることで、百戦危うからずで、ま、要するに、戦わないでどうやったら、済むのかという方法を、これをやっぱり考えるためにはですね、軍事のことを知らないと、もう目茶苦茶なことになるんです。だから、今のその日本の風潮っていうと、自衛隊があったら戦争になるって言うでしょ。そんなことだったら消防署があったら火事になるのかと。万が一に備えてるんでしょと、消防署も。だから、交番がいろんな所にあります。交番がいろいろあるのは、これは何をするかというと、泥棒を捕まえるためではなくて、POLICEって書いたものを、わざわざ見せることで、悪いことをしようとする奴の、意思を、意図を未然に食い止めるために、抑止力なんですよね」
勝谷誠彦
「だから今ね、あの、日本の隣に、北朝鮮っていう所があって、ま、本家は、その上にいる中国って所が、これが本家本元、で、その隣に残念ながらこれ引っ越せないから日本、我々住んでるわけで、で、近所の国々はみんな、あの、軍隊という戸締まりをしてる。で、アメリカって警察官が回ってきて、『おたく戸締まりしてる?戸締まりしてる?』って。日本人は、『いや、うちは、ある宗教を信じてますから、9条教を。お祈りしてれば、来ませんよ』って言うと、これはね、町内が迷惑」
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