超党派議連「体育の日」名称変更へ…そんな暇あるなら東京五輪の哲学を打ち出せ! 青山繁晴「インサイト・コラム」

2016.02.10 Wednesday 19:45
くっくり



青山繁晴
「人間ドックで、体内年齢がいま37歳なんですよ」

一同
「(驚き&笑い)」

青山繁晴
「あの、今年の人間ドックでは必ず20代にして…」

一同
「(笑)」

青山繁晴
「で、それがやっぱりスポーツなんですよ。で、スポーツが教えてくれるっていうのは、びびっちゃダメ。前へ進む。前に進む時に肩をいからせるんじゃなくて、のびのびとリラックスして前に進む。それを教えてくれるのがスポーツだと思うんです。ちなみに最後に申せば、僕は子供時代は、スポーツ大好きでしたが、苦手だったんですよ。スポーツできない子でした」

田中みずき
「うーん」

青山繁晴
「それが、何となく自分で続けてるうちに、いまみたいに、スポーツは人生、人生はスポーツになりましたから、そういうのが体育だと思うんですよ」

一同
「うんうんうん」

青山繁晴
「だから体育の日、変える必要は全くないと思うし、何よりも僕たちで一緒に、政治家も国民も役人も一緒になって、スポーツ選手、現役の方も一緒になって、新しい哲学をつくると、いうのをやりませんかっていうのが今朝の、ささやかな提案なんです」

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櫻井浩二
「そうですか。体育、苦手だったっていうのは意外ですね、ちょっとね、青山さんね(笑)」

青山繁晴
「好きですけど、何もできない子でしたね」

櫻井浩二
「そうですか」

青山繁晴
「だいたい逆上がりできなかったんですよ」

田中みずき
「えーっ」

櫻井浩二
「えーっ!そうですか」

青山繁晴
「はい。逆上がりできない子ってスポーツできない子の象徴でしょ?」

櫻井浩二
「はい、そう言いますよね、よくね」

青山繁晴
「いまは、できますけれど(笑)はい」

櫻井浩二
「ああ〜。何か最後に衝撃の事実を、青山さん、ありがとうございました」

青山繁晴
「はい」

一同
「ありがとうございました」

青山繁晴
「ありがとうございました」

櫻井浩二

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