超党派議連「体育の日」名称変更へ…そんな暇あるなら東京五輪の哲学を打ち出せ! 青山繁晴「インサイト・コラム」
2016.02.10 Wednesday 19:45
くっくり
櫻井浩二(RKBアナウンサー)
「水曜日です。独立総合研究所、青山繁晴さんの登場です。青山さん、おはようございます」
青山繁晴
「おはようございます」
田中みずき(RKBアナウンサー)
「おはようございます」
櫻井浩二
「今朝は2020年の東京オリンピックについてですか?」
青山繁晴
「はい。あの、東京オリンピック、2020年にもう一回やるっていうのを、きっかけにして、10月の体育の日を、変えちゃおうっていう、動き、ニュースでやりました?」
櫻井浩二
「いや…」
青山繁晴
「あ、やってないですか?」
櫻井浩二
「やってないですよ」
image[160210-01NHK.jpg]
[NHK NEWS WEB 2月7日 4時00分 更新]
青山繁晴
「あの、もういちおうニュースになってるんですけれども、その、10月、ま、もともとは10月10日なんですけど、いまは10月第2月曜日が、1964年の東京オリンピックの開会式にちなんで、体育の日になってるんですよね」
櫻井浩二
「ええ、ええ」
青山繁晴
「それを、超党派のスポーツ議連ってありまして、会長、麻生さんなんですが、この体育の日って名前が堅いと」
櫻井浩二
「うーん、ふんふん」
青山繁晴
「したがってスポーツの日って名前を、変えて、祝日は同じでも、もっと広い意味にしましょうという、こう提案をなさってて」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「で、もう祝日法を改正しましょうっていう、動きになってるんですね」
image[160210-02aso.jpg]
櫻井浩二
「はぁはぁ、はい」
青山繁晴
「で、これって、ま、意味が全く分からないっていうんではないですよ?」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「その、ま、あの、想像するに、体育の日っていうか、体育っていうのはやっぱり学校教育だから、うーん、先生からこう、やりましょうって言われて、やるっていうイメージがあると」
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