インドの独立を助けた日本軍!チャンドラ・ボース・ジャパン大学をつくろう! 青山繁晴「インサイト・コラム」
2016.01.13 Wednesday 17:06
くっくり
櫻井浩二
「そうなんですか」
青山繁晴
「ええ、もうこういうのはメタンハイドレートをはじめ、いつものことだから、何も言わず、まあ、フォーラムが続けばよいと、いうふうに思ってたんですけども」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「そうすると去年の年末に突如、文科省の内部から連絡がありまして、実は今回の、その日印歴史フォーラムで、えー、東京大学の先生方をはじめ、8つ日本側から講演するんだけども、先の大戦に関してのテーマが、1つもないと。主に18世紀の話で、たとえば18世紀に日本とインドの間で、銅が、金銀銅の銅ですね、銅がどうやって流通していたかというような、ま、非常に専門的なお話ばかりであって、ちょっとこれでは何のためにフォーラムやるのか分かんないから」
櫻井浩二
「う〜ん」
青山繁晴
「急きょ、もう、1月9日なんだけども行ってくれますかって話がありまして」
櫻井浩二
「そうなんですか」
青山繁晴
「まあ、正直てんやわんやで」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「英文の講演準備したり、で、僕はパリのテロ現場に行くことになってたのも、全部延期したりですね、ま、てんやわんやになったんですけども」
櫻井浩二
「はい、はい」
青山繁晴
「どうせ糸の切れた風船ですから」
櫻井浩二
「いえいえ」
青山繁晴
「インドに行きまして」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「で、英語でもう一度講演したんですけども、その時にお話しした話というのがですね、インドの皆さんに、ま、インド、学者の方が中心で、それから、歴史を学んでる学生さんとか、が、いらしてるわけですけども、それからインド政府の人たちですね。まず日本では、ガンジーやネールさんの話、ネールさんも覚えてらっしゃいますね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「は、あの、僕も、普通の、いや、他の日本国民もたくさん、勉強して、僕自身もガンジー、ネールを尊敬して育ったんだけれど、チャンドラ・ボースって人は一度も聞いたことがないと」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「えー、それでまずインドの人は大変びっくりしてですね」
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