日韓合意は間違い!青山繁晴氏の見解&94歳韓国人女性の言葉 「インサイト・コラム」

2015.12.30 Wednesday 17:52
くっくり



櫻井浩二
「ええ、ええ」

青山繁晴
「で、この、an involvementっていうのは、これあの、中学英語だと思うんですけど、involveって、皆さん習いましたよね、何々を含むと」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「で、これが名詞になってるとですね、要するに、言い方は和らげてるけれども、今まで韓国などが言ってきたことを全部まとめて、要するに日本軍がやりましたと言ってるって意味にしかなりません」

櫻井浩二
「はぁ〜、そうなんですか」

青山繁晴
「で、なおかつ、この、今言いました、comfort womenっていう英語ですね」

櫻井浩二
「はい、はい」

青山繁晴
「カタカナで、カタカナ風に言うと、コンフォート・ウーマン。櫻井さん、こういう英語が、もともと、あの、アメリカ・イギリスにあったと思いますか?」

櫻井浩二
「いや、ない、コンフォート…」

青山繁晴
「いや、もちろん全くないです」

櫻井浩二
「はい、ないですよね」

青山繁晴
「これはもう、あの、奇妙な英語なんですけれども、慰安婦っていうのはそのまま、外務省の官僚が訳してるんですけれども」

櫻井浩二
「ははぁ〜」

青山繁晴
「この、おかしな英語によってもともと、要するに、えー、売春行為が、戦争中も、戦争でない時もたくさんあったわけですけれども、現在も世界中にありますけれども、特に戦時中は、高価な支払いがあった、わけです」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「で、それを普通に言えばいいのに、それをcomfort womenっていう奇妙な、英語にしたために特別なものがあったんだっていう誤解がもともとあったんですけれども」

櫻井浩二
「ああ〜」

青山繁晴
「今回の日韓合意の、この英訳によって、もう一回言います、外務省が公式に訳した英訳によって、日本軍が、姓の奴隷にしてたんだっていうことを全部認めたってことに、もうすでになってます」

櫻井浩二
「はぁ〜…」

青山繁晴
「したがって僕は冒頭、間違いと申しまして、これ報道番組ですから、公平中立な観点で言わなきゃいけませんので、櫻井さんが、えっと言われたのは当然なんですけれども、実は僕の考え方とか、僕のイデオロギーによって言ってるんではなくて、えー、まさかこれを、外務省や安倍総理が、待っていたんではないでしょう?ってことを客観的に申し上げただけなんですね」

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