戦後の刷り込みが“感化テロ”を招く!テロ防止の基本は完璧に守ろうとしないこと! 青山繁晴「インサイト・コラム」
2015.12.16 Wednesday 17:04
くっくり
「はい」
青山繁晴
「インターネットでただ感化されて、それで行ってしまった、ま、僕の命名ですけど、感化テロなんですね」
櫻井浩二
「うーん、はい」
青山繁晴
「櫻井さん」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「これ実は、ここが日本にとって大きな問題なんですよ」
本庄麻里子
「うーん」
櫻井浩二
「そうなんですか?」
青山繁晴
「というのは櫻井さんも僕も、もうスタジオにいる皆さん全員、リスナー全員、ありとあらゆる敗戦後に生まれた日本人、まあ、敗戦後70年ですから、ま、大半がそうなわけですけど、ずーっと日本人は悪いってイメージを思い込まされてきたんですね」
image[151216-03GHQ.jpg]
[ひと目でわかる「GHQの日本人洗脳計画」の真実image[]]
櫻井浩二
「ああ〜。はい」
青山繁晴
「主として、先の大戦に関してのことなんですけれども」
櫻井浩二
「うーん」
青山繁晴
「ただ、ほんとに自分の心の中、改めて覗き込んでほしいんですが、私たちは何か悪いことをしたんだと、いうイメージが、すっごくちっちゃい頃から刷り込まれているんですね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「で、そういうメンタリティ、精神性が、意識しないところにあると、たとえば、日本も、空爆には参加してなくても、こういう空爆に参加してる国を間接的に、あるいは、資金面で言うと直接的に支援してるじゃないかと」
image[151216-04kuubaku.jpg]
櫻井浩二
「はい、はい」
青山繁晴
「いうようなことをネットにさんざん、さんざん、今はまだ英語だから、英語を中心に、つまり日本語以外の書き込みが多いから、さほど目立たないけれども、これ、日本語も必ず増えていきます」
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