テロリストを讃える韓国の記念館と銅像
2015.12.14 Monday 02:30
くっくり
容疑者を引き渡してしまうと、韓国内の世論が持ちません。
かといって、引き渡しを拒めば、「テロを容認するのか」という批判が日本から噴出します。
日本国民の嫌韓はますます進み、せっかく回復傾向にある日韓関係はまた悪化するでしょう。
いえ、批判が出るのは日本からだけではありません。
パリ同時テロなど世界各地でテロが頻発しているご時世ですから、国際社会からも批判の声が出てくるでしょう。
「反日」と「テロとの闘い」、韓国はどちらを上位に置くのか。
これは見ものですよ…と私は思っていたので、容疑者があっさり日本で逮捕されてしまった時は、不謹慎ながら少しだけ残念な気持ちになりました。
容疑者がなぜわざわざ再入国したのか?については、識者の間でも見解が分かれているようです。
いずれ明らかにされる日が来るのか、来ないのか。
起訴されて裁判が行われたら明らかになるのかもしれませんが、不起訴になったらうやむやに終わってしまうのでしょうね。
※参考文献
・「正論」2016年1月号 元毎日新聞ソウル特派員 下川正晴【隻脚の外交官・重光葵が韓国を撃つ】
・ironna>これぞ田舎民族主義…元毎日新聞ソウル支局長が見た韓国の歴史博物館 『下川正晴』
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