2015.12.12 Saturday 02:29
くっくり
半本氏「あれは、昭和60年頃だったと思いますけどね、南京虐殺記念館を作りつつあるという情報が入ってきたものですから、これ何とか止めないといけないというので、何人か集まりましてね、それじゃあ、中国行ってね、交渉し、綱領を持ち込もうという話になったんですけど、ところが、いや、それはビザを受けられないだろうと。発行されないだろうということでね、どうしようということで、たまたま教科書裁判の仲間にマグチ・ヒロシさんという方がおられてね、この人は陸軍士官学校の53期だったんです。彼が『自分の同期に、中共軍の顧問をしているのがいて、それに話をして彼になんとか言ってもらったほうがいいだろう。』ということになって、それで彼に話をつければ我々は入れるというので話をしてもらいに行ったんですよ。そうしたら、亀岡さん*1が言ってくれたんです。それで向こうの参謀副長官かなにかに話をしたら、とんでもない話だと。我々には金もないのに、そんなのなんで作らなければならないのだと、言ったんですね。」
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