2015.11.28 Saturday 03:29
くっくり
15日トルコで開かれた主要20カ国・地域(G20)首脳会議の非公式の場で習主席は「中国も新疆ウイグル自治区のイスラム勢力から深刻なテロの脅威を受けている 被害国であり、中国のテロ撲滅も支持してもらいたい」という趣旨の発言も行ったという。
民族浄化を正当化したいだけでしょう!
— トゥール ムハメット (@etman09) 2015, 11月 19
【北京=川越一】中国の習近平指導部はパリで起きた同時多発テロを受け、テロ撲滅に向けて国際社会と協調する方針を示している。ただ、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」との戦いでは具体的な行動はみせておらず、国内の少数民族への監視を強める“口実”に利用されることも懸念されている。(以下略)
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