日中韓首脳会談〜南京・慰安婦の捏造を認めてまで隣国と仲良くする必要なし! 青山繁晴「インサイト・コラム」
2015.11.04 Wednesday 19:01
くっくり
櫻井浩二(RKBアナウンサー)
「水曜日です。独立総合研究所、青山繁晴さんの登場です。青山さん、おはようございます」
青山繁晴
「おはようございます」
櫻井浩二
「えー、今朝は1日、ソウルで日中韓の首脳会談、3年半ぶりに行われましたけれども、今朝はこの話ですね」
image[151104-01nicchukan.jpg]
青山繁晴
「はい。えー、皆さんご存知の通り、日中韓首脳会談、が久しぶりに行われ、それから日韓首脳会談については、朴槿恵大統領と安倍総理の間では、実にこれが初めて行われたと、いうことですよね」
櫻井浩二
「そうですね、はい」
青山繁晴
「で、その上で、いったいこの2つの首脳会談、何が成果だったのか」
櫻井浩二
「はい、そこ知りたいところでずね、ぜひ」
青山繁晴
「うん、あの、知りたくもあり、たとえばニュースに、ご関心の強いリスナーだと、果たして成果があったのかと、疑問に思う方もいらっしゃるっていうか、あの、僕のところにはたくさんそういうメールとか、ブログへの書き込みいただいてるんですね」
櫻井浩二
「私もそう思ってます、はい」
青山繁晴
「はい。で、今朝は、マスメディアの普段の論調とはちょっと違う視点の、お話をいたしたいんですね」
櫻井浩二
「はい」
image[151104-02nikkan.jpg]
青山繁晴
「で、まず、まあ、実は大した話でもないんですけれども一番根っこのところを、まず考えますと、本当に隣り同士というのは、必ず、仲良くなきゃいけないのかと、いうことなんですね」
櫻井浩二
「はぁ〜、はい」
青山繁晴
「で、これ日本の新聞、朝日新聞から産経新聞に至るまで、ま、全てが、隣り同士だから仲良くしなきゃいけない、仲良くしなきゃいけないから、首脳会談をしょっちゅう開かなくちゃいけない、というように主張されてますし」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「それから、たとえば、中国は特に、日本との間のことを、一衣帯水っていいまして、えー、これは、一衣帯水の間の衣帯って言葉は、あの、帯って意味なんですけれども、その1本の細い帯のような、海しか間に挟んでないんだから、常に仲良くなきゃいけないっていうことを、中国は特に強調するんですけれども」
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