産経新聞的ちょっといい話(2)(読者投稿欄より)
2015.10.31 Saturday 03:05
くっくり
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【胸張り国歌を歌う姿に感銘】
2015.10.21
無職 岡田肇(69)大阪府泉南市
ラグビーのワールドカップの1次リーグで、日本は3勝1敗の好成績を収めました。残念ながら、準々決勝進出はなりませんでしたが、過去の戦績を考えると、歴史的快挙と言っていいでしょう。そして、私は代表選手の姿に大きな感銘を受けました。
私はスポーツの国際大会をよくテレビで観戦しますが、国歌演奏のときの選手の態度に不満を持っていました。ところが、アメリカ戦に臨むラグビー日本代表選手たちは違いました。
外国出身選手を含め、全員が胸を張り、大きな声で「君が代」を歌いだしたのです。選手の歌う姿がテレビに次々とアップで映しだされるのを見ていると、中には涙を流している選手もいました。私も感激で涙が止まらなくなりました。
日本代表としての誇りを忘れず、ひたむきに情熱を傾け続けてきた姿勢が、今回の好成績として結実したのでしょう。ぜひ、他の競技の選手も見習ってほしいと思います。
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※日本代表でニュージーランド出身のリーチ・マイケル主将は以前、産経新聞の取材に対して、「試合の前の合宿中には、必ず全員で君が代の練習をします」と語っていたそうです。しかも、「君が代の中身を自分たちにつなげて、歌詞を理解して歌わないとダメだと思います」とも話していたそうです(産経 2015.1.2)。
【「卑屈になるな」と涙の諭し】
2013.12.13
医師 西村保(84)大阪市東淀川区
昭和20年の終戦当時、私は旧制中学4年生だった。前年4月から、私たちは軍需工場に動員されていたが、終戦を受け、9月に私たちは学校に戻った。
しかし、敗戦による虚脱感と、突然与えられた自由と民主主義に教師と生徒らは戸惑うばかり。何よりも、食糧難で私たちは食べることばかり考えていた。
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