ブチ切れオバマが南シナ海にイージス艦派遣!中国が基地凍結しなければ我慢は年内が限度! 青山繁晴「インサイト・コラム」
2015.10.28 Wednesday 20:01
くっくり
櫻井浩二(RKBアナウンサー)
「水曜日です。独立総合研究所、青山繁晴さんの登場です。青山さん、おはようございます」
青山繁晴
「おはようございます」
櫻井浩二
「南シナ海でまたどうなんでしょう、アメリカと中国の緊張がこれ、高まるっていう見方なんですか、どうなんでしょうか」
青山繁晴
「えー、もう緊張高まってるのはその通りなんですけれども、まず昨日、アメリカのイージス艦が、ラッセンっていうのが、南シナ海に入りまして、飛行機も上を飛びました」
櫻井浩二
「はい」
image[151028-01rassen.jpg]
[アメリカ海軍のミサイル駆逐艦ラッセル]
青山繁晴
「これ、びっくりされました?」
櫻井浩二
「いやぁ、まあびっくりしたというかまあ、これまあ中国に対する、また牽制なのかなという風に私は思いましたけども、アメリカは」
青山繁晴
「ああ、まあ、それは中国に対する牽制っていうよりは、まあ中国ははっきり言うとめちゃくちゃをやってるから」
櫻井浩二
「(笑)」
青山繁晴
「それをどうにかしなきゃいけないっていうのは、間違いのないところで」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「あの、今回のアメリカ海軍の行動って、中国以外は、実は全ての国が支持してますよね」
櫻井浩二
「うーん、はい。そうですね」
青山繁晴
「あの、公式に支持っていうのは、安倍総理が非常に早かったですけれども。あの、僕なりにいろんな国の人々、それは軍とか、えー、政府ですね、具体的に言うと、イギリス、ドイツ、フランス、それからスペイン、スウェーデン、スイス、さらに韓国、そういうところと、ま、非公式に連絡取ってみたんですけど」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「みんな、あの、非常に強い支持ですよね」
櫻井浩二
「ああ〜、はい」
青山繁晴
「それで、えー、まず、これ意外なことが起きたんじゃないんですね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「って言いますのは、まず、こういう風に船を出しますよっていうのが、えー、日本の総理官邸、防衛省、それから自衛隊、いずれもしっかり、詳しくアメリカ側から、ま、水面下ですけれども、通告がありました」
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