中国に傾斜する英国とチャールズ皇太子の反乱! 青山繁晴「インサイト・コラム」
2015.10.21 Wednesday 19:29
くっくり
青山繁晴
「そうです」
櫻井浩二
「はぁはぁはぁ…(笑)」
青山繁晴
「で、そのイギリスの方は、実はひたすら、中国のお金がほしいと」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「中国経済が心配されてるけれども、しかしまだまだお金あるでしょうと」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「それ下さいっていうことで、いまイギリスで何が起きてるかというと、実はイギリスはもともと王室の政治利用っていうのが、日本と違ってかなり剥き出しなんですけれども」
image[151021-05joou.jpg]
櫻井浩二
「ほぅ」
青山繁晴
「えー、今回は習近平国家主席を、女王陛下のバッキンガム宮殿に泊めたり、えー、もう最大級、王室を使っておもてなしをしてですね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「で、実は今回、急に始まったことじゃなくて、えー、半年ちょっと前に、つまり3月に、みんなが大好きなウィリアム王子が、訪中しましたよね」
櫻井浩二
「はい」
image[151021-06WilliamHouchu.jpg]
青山繁晴
「香港で学生がすごく反乱起こした、のが、まだ去年ですけれども、ま、そういうふうにやって王室を使って、中国に接近するっていうのをイギリスのキャメロン首相がやっててですね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「で、実はこれイギリスの王室っていうのは、中国はなかなか、お嫌いなようなんです、本当はですね」
本庄麻里子
「ふ〜ん」
櫻井浩二
「はぁ〜、そうですか」
青山繁晴
「これ感情論じゃなくてですね、たとえば、ウィリアム王子のお父様、チャールズ皇太子、皆さんよくご存知ですよね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「で、日本ではチャールズ皇太子っていうと、まあ、ダイアナ妃との、まあ大げんか、それから結局は、人の奥さんだったカミラさんっていう人と結婚してしまったと、いうことしか、たぶん印象ないと思うんですけど」
[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)
<< 韓国6カ月間の狂騒と変化の記録 シンシアリーさん「韓国人による震韓論」より
中共の圧力で東京の地上波では真実が言えない >>
[0] [top]