韓国6カ月間の狂騒と変化の記録 シンシアリーさん「韓国人による震韓論」より

2015.10.19 Monday 01:50
くっくり



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6月21日
尹炳世外交部長官が訪日。
日韓外相会談で、それぞれの世界遺産登録について互いに協力(お互い反対しない)ことで一致。

6月28日
ユネスコ世界遺産委員会がドイツのボンで開幕。
韓国側はまるで1週間前の「一致」がなかったかのように、日本へのネガティブキャンペーンを連日、委員国すべてに行った。

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7月5日
「明治日本の産業革命遺産」の審議が行われ、登録が決定。
「forced Labour(ILO関連の国際条約に出てくる強制労働を指す言葉)」ではなく「forced to work」という言葉が盛り込まれた。
岸田外相は「わが国代表の発言における『forced to work』との表現等は強制労働を意味するものではありません」と会見で述べたが、韓国側はさっそく「日本が強制労働を認めた」と国内外に喧伝。

7月以降
韓国は政府、メディアを挙げて「安倍談話」の内容について、韓国側の主張(村山談話の継承、慰安婦問題を進展させる態度など)を盛り込むよう、日本側に執拗にプレッシャーをかけ続けた。
特に8月以降は、韓国政府はほぼ2日おきに、安倍談話に関連した政府見解を出した(シンシアリーさん調べ)。

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8月12日
潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が、安倍談話に対して「日本は過去の歴史に対する真の反省に基づいた真の和解と協力を通じてより良い未来に進まなければならない」と国連報道官を通じて話した。
国連事務総長が特定国家の過去の歴史問題について、公に「反省」を要求するのは極めて異例。

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8月14日
安倍談話が閣議決定され、18時に総理自身によって会見で発表された(全文テキスト)。

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