憲法学者の汚さとマスコミのインチキを斬る! 小川和久「ザ・ボイス」
2015.10.09 Friday 01:20
くっくり
「あ、そういう角度の見方もあるんだと。で、俺たち、やってなかったと」
飯田浩司
「あ〜」
小川和久
「だからね、あの、お答えにならないんですよ、私に対して」
飯田浩司
「うーん」
小川和久
「で、小川さん、違うじゃないかって言ってきたら、僕は逆に、教えて下さいって言うつもりなんだけど、来ないね」
飯田浩司
「うーん」
小川和久
「だから俺のことをバカにして、スルーしてるのかってね(笑)」
飯田浩司
「(笑)。ま、そこのフィールドは、戦っても負けるっていうことが、分かってると言ってこないと…」
小川和久
「勝ち負けってことじゃないけど、その憲法の話で言うとね、あの、憲法学者とか、内閣法制局長官のOBとか、あるいは最高裁の判事であった人たちに共通するのは、憲法9条の条文で、話をしてるの」
飯田浩司
「はい」
小川和久
「で、それに照らして集団的自衛権の行使容認っていうのは、違反ですと。憲法違反ですと言ってるんですね。でも、ひとつはね、あの、言わなきゃいけないのは、憲法9条の条文で話するんだったら、集団的自衛権どころじゃないことを言ってないじゃないかと、汚いじゃないかって僕は言うわけ」
飯田浩司
「うーん」
小川和久
「自衛隊は違憲でしょ?」
飯田浩司
「陸海空その他の戦力はこれを保持しない、っていう…」
小川和久
「うん、だから憲法違反なんです。それを何で言わないんだと。それはね、国民が自衛隊、認めちゃってるからですよ」
飯田浩司
「うーん」
小川和久
「特に東日本大震災なんか見てたら、もう、自衛隊なかったら命助かんないっていう感じにまでなってる。だから言わないわけ」
image[151009-04puipui.jpg]
が、そこからまた出番がないみたいです。
少なくとも私は見かけてません。
「ぷいぷい」は、与良氏だけでなく、番組として明確に法案反対派ですから、それで敬遠されてまた呼ばれなくなったのかも?
あと、拙ブログでも以前紹介しましたが、今年の7月1日には、国会の平和安全特別委員会でも参考人として発言されました。
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