第二次大戦後の世界が壊れつつある現状を示すシリア混乱! 青山繁晴「インサイト・コラム」

2015.10.07 Wednesday 19:26
くっくり


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 ____________________________内容紹介ここまで


 今日びっくりしたというか、恐いと思ったニュース。

「シリアは絶好の空爆日和」 露国営テレビが天気予報(AFP=時事 10月6日(火)16時46分配信)

 「(軍用機の)出撃には理想的です」
 「飛行の妨げにはならず、兵器の照準システムにも影響しない見通し」

 これロシア国民はどう感じるんだろう?
 当たり前のようにしか思わないのかな?
 恐いと感じる方が平和ボケなんですかね?


 国連がいかに無力な存在かというのは、ここ数年で日本国民もだいぶ分かってきたのではないかと思います。

 無力どころか害悪になってるんじゃないかと思えることも。
 今日もまたこんな事件が…。

逮捕の元国連総会議長 収賄総額は1億5600万円 潘基文総長に便宜求める書簡か 「深く困惑」http://t.co/FRgvCcztq3 最初の報道では潘基文は「衝撃を受け、深く心を痛めている」と他人事だったが、これは無傷ではすまない?書簡は見つからないと主張しているそうだが。

— くっくり (@boyakuri) 2015, 10月 7


 余談ですが…
 青山さんは「自称『イスラム国』」という表現を今も使っておられるんですね。

 最初に「僕は、自称『イスラム国』と呼びます」と言われたのを聞いた時(2015年2月4日「アンカー」)も違和感がありましたが、それが今も拭えない私です。

 もちろん、青山さんがこの表現を使う理由は、理解はしているつもりです。
 ただ、「ISISとかISILとかは英語に逃げてるだけ」と言われても、私をはじめ英語が苦手な人にとってはやっぱり耳にダイレクトに飛び込んでくる「イスラム国」という言葉が(イスラム圏の普通の人たちが嫌がる表現が)印象に残ってしまうのではないかと、思ったりもするわけです。

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