自前資源、真珠湾攻撃…思い込みや刷り込みの打破を! 青山繁晴「インサイト・コラム」生出演
2015.09.30 Wednesday 19:47
くっくり
「はい」
櫻井浩二
「はい。あの、今度出された本に関しましても、このあと詳しくお聞きしようと思ってます。ありがとうございました」
青山繁晴
「はい」
(いったんCM?)
櫻井浩二
「今朝は、青山繁晴さんがスタジオにお越しになっています。で、青山さんが今回、新しい本を出されまして」
青山繁晴
「ほ〜ん」
櫻井浩二
「タイトルが(笑)…今、ダジャレですか…?(笑)」
青山繁晴
「いやいや…、いやいや、もう忘れましょう」
櫻井浩二
「『青山繁晴の「逆転」ガイド - その1 ハワイ真珠湾の巻』っていう、これ青山さん、その1ってことは、このあとその2、その3っていうのも出てくるってことですか」
青山繁晴
「そうです。たとえば、沖縄であったり、広島・長崎であったり、あるいは京都であったり、それから、たとえば、イスラエルであったり」
櫻井浩二
「ほぅ」
青山繁晴
「あの、僕は、国内外歩いてきた所で、僕自身も含めて、特に学校教育で、思い込まされたこと、まあマスメディア通じても、刷り込まれたこと、それが実は、あの、右とか左じゃなくて、普通にど真ん中歩いていくと、全く違うと」
櫻井浩二
「うーん」
青山繁晴
「たとえば真珠湾でいうと、真珠湾攻撃っていうのが、まあ、74年ぐらい前にあったわけですけれども、卑怯な攻撃だとアメリカ怒ってて、えー、行ったらいじめられると」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「僕は中高がヨーロッパ、ヨーロッパのカトリック教会が経営してる学校だったからっていうのか、徹底的にそう言われたんですけど、あんまり言われたから大人になって行ってみたいと思って行ってみたら、全く、逆転、逆さまで」
櫻井浩二
「ほう」
青山繁晴
「要するに日本を絶賛してるんですよ」
本庄麻里子
「ふーーん」
櫻井浩二
「絶賛ですか」
青山繁晴
「あの、若い兵士を殺された側のアメリカが、この真珠湾の記念館っていうのは、アメリカ政府の物ですね。だからアメリカの、国民の税金で運営してるんですけど、それを日本海軍ほど先進的な海軍はなかった、で、えー、そうやって表現して、空母赤城、戦艦大和じゃなくて赤城を再現してて、えー、まあ数千万かけて再現しててですね」
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