「ミヤネ屋」「ムーブ!」核問題と拉致問題

2006.10.24 Tuesday 00:44
くっくり



李英和教授
「91年の時点で僕は拉致は間違いないと思った。91年に向こうに留学した時、監視人から全容を聞かされた。その人の話を総合すると、拉致被害者については北の憲法や法律を遙かに超えた存在の金日成・金正日のお言葉で、身の安全をちゃんと確保するように指令が出ていると。変な言い方だが、辛くて自分で命を絶とうと思っても許してくれない。生かし続ける。傷つけないのが絶対指令。強調したいのは、今の体制が倒れれば拉致の全容が解明され、根本的な解決になりうる。他方、今、拉致被害者をお世話、監視してる。それをやってて北は今、全員の居所が100%わかっている。わかってる今の段階で責任を持って返させるのが一番安全。体制が倒れた後になると監視が外れるから、居所が即座につかめなくなる可能性が出てくる。いずれにしても拉致を認めたわけだから、責任持って返せ、核とは別だ、今すぐ返せというのが筋。一番いい解決法。有本さんを拉致した実行犯、赤軍派のよど号犯。子供が帰ってきてる。子供を返すそんな暇があれば、拉致被害者を返せと国民は声を大にして言うべき」

有本嘉代子さん
「いつも思うのは、日本国内に総連がある。総連の幹部の方はこの状態をよくご存知だと思う。こうした方が得策ですよと、向こうのトップに言うことができないのか?」

李英和教授
「向こうもわかってる。日本は国連より先に厳しい制裁を決めてる。やはり拉致問題は安倍政権になって、全面解決しないといけないとわかってるが、その決断ができない状態。決断を早めるよう、プレッシャーをかけていくのが重要。今後の状況は一進一退だが、基本的に前に進んでる」


■『ムーブ!』重村智計教授の見解

重村智計教授
「(金正日発言をライスは聞いてない件について)ライスさんが正しい。最初の記事は韓国紙だが、直接聞いたわけではない。『外交消息筋』とある。こう書くのは自信のない時。記者が想像で書いた。取材はしてない。韓国の新聞にはよくあること。取材競争がきついからこうなる。相手(ライバル紙)に先に書かれたら終わりだから。好意的に考えれば、『アメリカが××をしなければ』という前置きの後に『再実験しない』と。一次情報で言ってるのはライスさんのみ」

重村智計教授
「再実験、軍はするだろう。『追加制裁?そんな弱腰でどうなる』となる。北の幹部はテポドン2か核実験、どっちかやると言ってる。金正日の考え次第だが、軍の意見が強まってる」

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