2006.10.24 Tuesday 00:44
くっくり
【北京=野口東秀】中国の武大偉外務次官は23日、訪中した逢沢一郎・衆院議院運営委員長と会談し、19日に行われた唐家セン国務委員と金正日総書記との会談を受け、「6カ国協議再開と北朝鮮の核放棄は決して楽観できない」との厳しい見通しを示した。また、武次官は金総書記が核実験実施を謝罪したとの一部報道を否定した。
逢沢氏によると、唐国務委員は金総書記に対し、「北朝鮮の核保有は認められない」などと、かなり強い言葉で核実験を非難した。これに対し、金総書記は反論せず、謝罪めいた言葉もなかったという。
このほか、武次官は北朝鮮を除く5カ国協議開催について「6カ国協議からの離脱に向けた口実になりかねない。得策ではない」と明確に否定した。
金総書記は「現在、(再度の)核実験を実施する計画はない」との趣旨を説明したと一部で伝えられているが、武次官は逢沢氏に対して、北朝鮮が「若干の柔軟性を示した」と述べたという。
唐家センの「セン」=王ヘンに旋
(10/23 14:23)
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