祝・安保法案成立!死んだのは自民党ではなく民主党… Tweetまとめ15.09.01〜15.09.15
2015.09.19 Saturday 03:41
くっくり
朝日新聞や東京新聞、テレ朝やTBSその他、左派メディアがあれだけ安倍政権をこてんぱんに批判したのみならず、SEALDsはじめ安保反対デモ参加者を賛美するような報道もくり返したのに(しかも政党や団体の動員であることを極力隠して報道したのに)、それでもこういう数字。
テレビに乗せられている層ももちろん多くいるでしょうが、ちゃんと本質を見ている層もそれなりにいるという証拠でしょう。
(安保法案が成立したことで、左派メディアが発狂してさらに激しいネガキャンをするでしょうから、次の世論調査が少し心配ではありますが…)
ついでに、民主党支持率の変遷を長期で見てみましょう。
画像をクリックすると新規画面で拡大表示されます。ソースは「社会実情データ図録」様。
image[150918-01minsusijiritu.gif]
2009年の政権交代直前の民主党の勢いはすごいですね。
左派メディアを中心に「いっぺん民主党にやらせてみたら」と大いに煽りましたからね。
でも、鳩山内閣の終わり頃には、民主党の支持率は絶頂期の約半分に減ってしまってるんですね。
そして2010年12月、菅内閣の時に自民党に逆転されています。
翌年3月には、東日本大震災が発生。ついに20%を切ります。
野田内閣発足で少し盛り返したものの、じわじわとまた支持を減らして、2012年春には再び自民党に逆転を許しています。
解散時期について「近いうちに」と煮え切らない態度を示していた野田総理は、一か八か(?)で解散総選挙に臨むも、結果はご存知のとおり。
2012年12月の安倍内閣発足以降、ずーっと民主党は低空飛行という流れです。
民主党が浮上できない理由としては、安倍内閣が支持率をあまり落とさず来ていることももちろんありますが、他にもっと根本的な理由があるのではないでしょうか。
[7] << [9] >>
comments (16)
trackbacks (0)
<< 安倍総理が消費税10%凍結を検討!?中国経済崩壊で世界があてにする日本! 青山繁晴「インサイト・コラム」
SEALDsと薬害エイズ運動の学生がだぶって見える >>
[0] [top]