嘘で固められた抗日戦争勝利70年式典
2015.09.04 Friday 01:47
くっくり
村山氏は1999年の建国50周年、2009年の建国60周年に次いで3度目の出席だそうです。
そんなに中国が好きなら、もうそちらに住んだらどうでしょう？
……とか書いてたら、先ほどネットのニュースで知ったのですが、その村山氏がなんと体調不良を訴えて、あちらの病院に入院したそうです。
軍事パレード出席も見合わせたとのこと（毎日新聞 最終更新 09月03日 23時09分）。
でも、心配するには及ばないと思います。
中共から見れば村山氏は恩人であり、きっと今頃は手厚い治療を受けているでしょうから。
なお、9月2日は日本が正式に降伏文書に署名した日でしたが、この日、オバマ大統領が第2次世界大戦の終結70周年を記念する声明を発表しました。
戦後の日米関係について、
「4月の安倍首相の訪米で言及したように和解の力を示す模範になっている」
「旧敵国（の日本）が揺るぎない同盟国となり、アジアや世界で共通の利益や普遍的な価値観をともに前進させてきた」
などと述べ、引き続き両国関係を深化させていく決意を表明したとのことです。
このことで、韓国のネットユーザーからは嫉妬や不安の声が漏れているようです（レコードチャイナ 9月3日(木) 12時38分）。
「米国は最近、あからさまに日本を擁護する。日本の歴史歪曲に目をつぶっているし…」
「米国が韓国に背を向けるから、韓国は中国に目を向けるしかない」
「日本を信じるなんて…。米国が日本を抱き込むのは構わないが、自分たちの利益のために韓国の歴史を見捨てることだけは許されない」
「米国が『中国の軍事パレードに出席するという韓国の選択を尊重する』と言った時から分かっていた。米国は韓国を見捨てた」
「なんか寂しい。朴大統領の抗日戦争勝利70年記念式典への参加は、正しい選択だったのだろうか？」
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