反対しているのは中韓だけ! Tweetまとめ15.07.16〜15.07.31
2015.08.01 Saturday 01:42
くっくり
もし、集団的自衛権の行使で、日本が戦争する国となるなら、世界の国が賛成するはずないからだ。
(中略)それにしても、世界のほとんどの国が、集団的自衛権の行使に賛同しているという事実さえ押さえておけば、今の日本の左派マスコミや知識人論調はありえない。
戦争法案なら、世界の国が賛成するはずない。
日本の左派マスコミ・知識人は、中国と特別な利害関係があると邪推してしまいそうだ。
そういえば、ほとんどの世界の国で、日本の集団的自衛権の行使に賛成しているという報道は目立たない。
安倍首相も答弁しているように、「集団的自衛権の行使をしない国というのはスイスを始め極めて少数でございまして、そのほとんどは行使が可能という国」という事実も、あまり国民に知らされていない。
まして、筆者のように、戦争リスクの低下を定量的に示す意見もマスコミでは報道されない】
同じ高橋洋一さんの7月20日付:集団的自衛権巡る愚論に終止符を打つ! 戦争を防ぐための「平和の五要件」を教えようも合わせてどうぞ。
その他、おすすめ↓
■本の話WEB>「集団的自衛権ってそもそも何なのよ?」安全保障のエキスパートが素朴な疑問を解決します!『日本人が知らない集団的自衛権』 (小川和久 著)
■佐藤正久オフィシャルブログ>平和安全法制に関する特別委員会: 最初の質問者として2時間質疑(2015-07-28 17:58:19)
■動画:【1週間まとめ+】 ザ・ボイス そこまで言うか! 「安全保障関連法案の焦点」
青山繁晴さん、潮匡人さん、宮崎哲弥さん等の解説がまとめて聴けます。
さて、左派メディアや一部野党は、法案に反対する大きな理由のひとつとして、「国民の理解が進んでない」をこれまで挙げてきました。
が、7月16日の衆院通過後、安倍総理がメディアに出て積極的に説明し始めたこともあってか、戦法を変えてきたようです。
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