自ら歴史歪曲してしまった産業革命遺産の舞台裏 その2 青山繁晴「ザ・ボイス」

2015.07.09 Thursday 19:49
くっくり


ザ・ボイス青山★世界遺産6★「日本が登録しようとしてる遺産の中に1910年まで1回も使ったことなくて、その後に使ってる物がある」と。それが何かは国益のためにここでは言わないが、日本外交団はそれ全然知らなかった。外務官僚は試験に出ることは知ってるが、自分で検証しないから、

— くっくり (@boyakuri) 2015, 7月 9

ザ・ボイス青山★世界遺産7★ものすごく動揺して、外務省に連絡取ってうろうろしてるタイミングで韓国が「軍艦島はアウシュビッツだ」と言い始めた。それなしに突然アウシュビッツと言っても委員国の共感は得られないが、そういう前段があったのと、欧州でアウシュビッツは絶対の言葉だから、

— くっくり (@boyakuri) 2015, 7月 9

ザ・ボイス青山★世界遺産8★ちょっとでも信じる人がいたら投票になった時に勝てないんじゃないかと。天地が裏返ったふうになり交渉団が外務省に訓令を求めた。それまで官邸とろくにコミュニケーションしてなかった外務省が突然官邸にどうするか聞いてきた。

— くっくり (@boyakuri) 2015, 7月 9

ザ・ボイス青山★世界遺産9★外務省は安倍さん憎んでる。安倍さんは岸田さんに預けてた。安倍さんの責任。ちゃんと外務省に手を入れておくべきだった。官邸は安倍さんの判断求めずに抽象的な訓令を出した。登録ができない事態は避けろと。登録関係地が多くて覆すわけにいかないから。

— くっくり (@boyakuri) 2015, 7月 9


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