河野談話の二の舞?自ら歴史歪曲してしまった産業革命遺産の舞台裏! 青山繁晴「インサイト・コラム」

2015.07.08 Wednesday 18:02
くっくり



櫻井浩二
「ほぅ〜、はい」

青山繁晴
「それを、日本の代表団がわざわざ、これ全部外務省の人々ですが、すみません、一瞬英語ですけれども、forced to work、つまり、働かされていたと、いうふうに表現して、で、もちろんこの、外務省代表団の言い分は、えー、これは、国際法で禁じられてるところの、forced labour、強制労働とはまた違うんだと、法律に基づいて、働いてたんだと、その、いうような話をしてるだけだというふうに撤回してるんですけれども、えー、これはもう、韓国国内でわあわあ宣伝されるだけじゃなくて、欧米の反応見てても、日本はついに韓国の言い分認めたってことに、なってしまってます」

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英紙テレグラフ。「slave labouor=奴隷労働者」と伝えている。記事の和訳はこちら

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「で、これ、僕のところに、メールとか、ブログへの書き込みを、もうちょっとあの、紹介しきれないぐらいたくさんいただいてるんですけれども」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「紹介っていうのはインターネット上でも紹介しきれないぐらいの、分量いただいてるんですけども、いやぁ、国民の方々は、ほんとにやっぱり冷静に見てるなと、思うひとつは、たとえばこれは河野談話の二の舞ではないかって指摘があって」

櫻井浩二
「はあ〜」

青山繁晴
「これは決して偏った主張じゃなくてですね、例の慰安婦についても、河野談話、文章そのものは、実は、日本軍が強制連行したなんてことは書いてないわけです」

櫻井浩二
「うーん、はい」

image[150708-04koushoudan.jpg]
[佐藤地(くに)ユネスコ代表部大使(中央)ら日本代表団]

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